
今度運動会があるけど、レジャーシートはどんなものを持っていったらいいかしら?
と悩んでいませんか?
運動会で使うのなら、厚手の200×200cmのレジャーシートがおすすめですよ。
運動会では、応援しているパパやママはレジャーシートの上に長時間座っていることになります。
応援している間は気づきませんが、帰る頃にはおしりが痛くなったり、冷えて風邪を引いたりすることがあるんです。

せっかくの運動会なのに最後まで楽しめないのは嫌ですよね。
この記事では、厚手と薄手のレジャーシートの違いや目的別の選び方をご紹介します。
機能性抜群の厚手、薄手のレジャーシートもご紹介するので、じっくりと読んでくださいね。
運動会のレジャーシートは厚手!薄手との違いを紹介!!

運動会で使うレジャーシートなら、大きさが200×200cmで厚手のものがおすすめです。
なぜなら、応援しているパパやママはずっとレジャーシートの上に座っていなければいけないからです。
クッション製のある厚手のレジャーシートじゃないと、すぐにおしりが痛くなりますよ。
しかも地面の温度が直におしりに伝わる薄手のレジャーシートでは、おしりが熱かったり冷たかったりします。
運動会は、ついつい荷物が増えてしまううえにお昼には子供たちも一緒にお弁当を食べます。
ある程度スペースに余裕を持たないと動きにくくて大変です。
運動会では快適に応援するためにも、しっかり厚みがあり、スペースに余裕のあるレジャーシートを選びましょうね。
レジャーシート厚手と薄手のメリット・デメリット
レジャーシートは、布やフリースでできた厚手のものとビニールなどでできた薄手のものがあります。
厚手のレジャーシートと薄手のレジャーシートのメリット・デメリットをまとめてみました。
厚手 | 薄手 | |
---|---|---|
お手入れのしやすさ | △ | ○ |
座り心地 | ◎ | ✕ |
たたみやすさ | △ | ○ |
音 | しない | カサカサ音がする |
重さ | 重い | 軽い |
底冷えのしやすさ | しにくい | しやすい |
布やフリースを使っている厚手のレジャーシートは、クッション性があり長時間座っていても疲れないのが特徴です。
しかし、お手入れでは水を直接かけるわけにはいかないので、草や砂が多い場所では使わないほうが無難です。
一方、薄手のビニールなどでできたレジャーシートは軽いので荷物を減らしたいときにはぴったりです。
洗い方も水をかけるだけなので、お手入れもしやすいですよ。
レジャーシートの材質別洗い方!洗濯機で丸洗いできる商品も5つ紹介
厚手のレジャーシートは快適空間を生む
厚手のレジャーシートのおすすめの使用場所は以下のような場所です。
- 硬い土の上
- 凸凹した場所
- テントの中
厚手のレジャーシートは、中に綿やスポンジが入っているのでクッション性や断熱性があります。
表面に使われている布には、フリースやナイロンなど肌触りが良いものが使われていることが多いです。
寒い時期には、フリースを使用しているレジャーシートが暖かくて気持ちがよいですよ。
暑い夏は、ナイロンはサラッとした触り心地なので蒸れにくくて長時間座っても不快になりません。
洗ったりするのはちょっと大変ですが、リラックスするのにはもってこいですよ!
薄手のレジャーシートはお手入れが楽
薄手のレジャーシートのおすすめの使用場所は以下のような場所です。
- 芝生の上
- 砂浜
- 室内
薄手のレジャーシートと言ったら、ブルーシートなどのビニールでできたものがメジャーです。
厚手のレジャーシートとは違い、軽くてホースで直接水をかけるだけで汚れを落とすことができます。
特に落としにくい芝生や海の細かい砂も一気に落とすことができるんです。

芝生も砂浜も下が柔らかいから座り心地を気にしなくて良さそうね。
室内など平らな場所なら座り心地も悪くないですし、折り方によってはサイズを変えることもできますよ。
厚手のレジャーシートならゴールドターゲットが快適
4層構造でふんわりとした座り心地です。
重量が1kgで、たたんでもかさばるのが難点ですが、敷いたあとは快適な空間になること間違いなし。
しかも、砂や草がつきにくいレジャーシートなので、場所を選ぶ必要がありません。
汚れはさっと拭くだけでも取れますが、洗いたくなったら洗濯機に入れて洗うこともできますよ。
薄手のレジャーシートは超軽量のRottayが◎
180cm x 220cmの大判レジャーシートなのに380gの超軽量!
レジャーシートのデメリットである風で飛ばされやすいところも、ペグでとめられるので心配いりません。
レジャーシートとしてだけではなく、タープやテントの下に敷くグランドシートとしても使えます。
運動会だけじゃなく、キャンプやアウトドアにも使えるので、1つ持っていても損はないですよ!
幼児の遠足には100均のレジャーシートがぴったり
幼児の遠足にレジャーシートをもたせるなら、100均のレジャーシートがおすすめですよ。
我が家も100均のレジャーシートを購入しましたが、幼児が一人でたためるサイズ感でした。
厚さは、1mmほどで薄く長時間座るのには向いていませんが、お弁当を食べる時間だけ使うので問題なしです。

引用 ダイソーネットストア
リュックにもすっぽり入るので、他の荷物も余裕がありますよ。
年少さんの遠足にぴったりなリュックは『3歳児のリュックのサイズは10Lがおすすめ!使いやすい商品5点紹介』でご紹介しています。
おすすめリュックもありますよ。
まとめ
- 運動会では、硬い土の上に敷くのでクッション性のある厚手のレジャーシートが良い
- 厚手のレジャーシートは、値段が高いが凸凹した所でもクッション性があるので、長時間座っても痛くなりにくい
- 薄手のレジャーシートは、安く買えるうえ軽いが、平でやわらかい場所を選ぶ必要がある
- 厚手のレジャーシートの中でもゴールドターゲットは汚れがつきにくく、洗うときに洗濯機が使える
- 薄手のレジャーシートではRottayがペグが使えたり、タープ代わりに使えるのでコスパが良い
- 幼児の遠足では、座っている時間が短いので、薄手のレジャーシートでも十分
- 100均のレジャーシートは、幼児でもたたみやすくサイズもちょうど良い
レジャーシートの選び方1つで、楽しい運動会になるかが決まります。
特にみんなで食べるお弁当の時間は、運動会のメインイベントでもあるんです。
競技で頑張った子供の疲れを癒やすためにも今お使いのレジャーシートを見直してみてはいかがですか?
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サイズ選びも重要で、大人2人に子供2人までなら200×200cmの大きなレジャーシートがおすすめです。