6年間使うものだから、ラン活では失敗したくないですよね。
先輩ママがラン活で失敗したことは主に3つ。
- 値段
- 色やデザイン
- サイズや機能
つまり、この3つのポイントに気をつければ失敗しないんです。
特に気になる値段ですが、相場は5〜7万円。
もちろん、高価なランドセルは見た目も機能も良いのですが、やんちゃな子供が傷つけないかヒヤヒヤしてしまいます。
最近よく聞くランドセル症候群ですが、ランドセルの軽さだけを求めると逆に負担になりますよ。
ランドセルは背負やすさやフィット感をしっかりチェックするようにしましょう。
体にフィットすることで、体の負担を減らすことができますよ。
ランドセルは、簡単に買い替えられるものではないので、失敗しないようにじっくりと読んでくださいね。
失敗から学ぶラン活!5〜7万円のものが使いやすい
1万円台から20万円台までランドセルは、値段がピンキリです。
安すぎてもみすぼらしくなってしまうし、高すぎるとキズがつかないかヒヤヒヤしてしまいますよ。
値段でラン活を失敗したママは、以下の4つで失敗しています。
まずは、ランドセルの相場である5万〜7万円台のものを選びましょうね。
①高すぎるものを買ってしまった
ランドセルの中には10万や20万を超えるものもあります。
特に有名ブランドのランドセルは、素材や機能はもちろん最高品質でとてもよいランドセルです。
その度にキズや汚れが気になって気がきじゃありません。
ママの心の安定のためにも相場の5〜7万円を目安に購入しましょう。
②お目当てのランドセルを買いそびれた
ラン活で大切なのがタイミングです。
せっかく気に入ったランドセルを見つけても買えなかったら意味がありません。
確実に狙ったランドセルを買いたいなら、年長さんになった年の春に購入するようにしましょう。
ランドセル購入までのスケジュールは、『ランドセルをいつ買うか悩んだら春!女の子におすすめ商品も3点紹介!!』で詳しく紹介しているので、読んでくださいね。
③高い時に買ってしまった
ランドセル購入後に同じランドセルが安くなっていたらショックですよね。
ランドセルにこだわりなく、1円でも安く買いたいなら冬ごろがおすすめです。
ただし、ランドセルの在庫は非常に少なくなります。
1月以降は非常に安くなり、在庫処分セールは3月ごろまで続きます。
待ってられないわ。
待ってられないなら、アウトレットで購入する手もありますよ。
くるピタでは、最大71%OFFのアウトレット品を購入できるんです。
気になったらサイトを覗いてみてくださいね。
④安っぽさが目立つ
安いランドセルは、他の子と比べたときに作りや素材の安っぽさが目立つことがあります。
つまり、安さだけを重視するとランドセルを背負う子供を見るたび、複雑な気持ちになってしまうんです。
安いだけで選ぶのではなく、作りや素材をきちんと見定めましょうね。
失敗から学ぶラン活!デザインはシンプルが○
昔は赤と黒が主流だったランドセルですが、今は多種多様なランドセルが増えてきました。
しかし、選択肢が増えた分、悪目立ちしてしまうこともしばしば。
最悪いじめに発展してしまうことがありますよ。
6年間使うことを意識し、周りの冷静な意見も聞くと良いでしょう。
①キャラクターものに注意
技術がすぐれてきてキャラクターとコラボしたランドセルもありますが、やめておいたほうが良いでしょう。
長年世間から愛されているサンリオやディズニーキャラクターでも、中学年になると恥ずかしく感じる子もいますよ。
キャラクターに限らず、デザインが派手すぎるランドセルも後々、「シンプルなデザインにすればよかった。」と後悔する場合もあり。
6年間使うものだからと子供にしっかりと念押しし、シンプルなデザインのランドセルを選びましょう。
②汚れが目立つ色
淡い色は子供も好きな子が多いですよね。
しかし、淡い色のランドセルは、汚れやくすみが目立ってしまうことも。
濃い色のランドセルなら、汚れも目立たないので、「濃い色のランドセルを選べばよかった」と後悔するママも。
後々お手入れを考えたら、汚れの目立たない色を選びましょうね。
ある程度の汚れは、水で薄めた中性洗剤をタオルに染み込ませ、固く絞ったのち拭くと落ちますよ。
拭いたあとは直射日光の当たらない場所でしっかり乾かしましょう。
③刺繍はほつれる
刺繍が施されたランドセルは、使いはじめはおしゃれですが、使っていくうちに刺繍がほつれてしまうことがあります。
刺繍のほつれは、ランドセルの修理保証外になっていることがあり、直せないこともあるんです。
刺繍のあるランドセルを買うときは、慎重に選びましょうね。
④デザインがランドセルカバーで隠れる
小学校低学年までは、ランドセルカバーが必須な自治体もあります。
せっかく可愛いデザインを選んでも見れずに終わってしまうこともあるんです。
ランドセルを選ぶ前に子供が通う小学校の決まりなどをチェックしておきましょう。
⑤ランドセルの色でいじめに発展
周りの子とかけ離れた色やデザインを選ぶと最悪いじめの標的にされる場合があります。
同じ学年ではからかわれなくても、違う学年からからかわれてしまうこともあります。
周りがどのようなランドセルを使うかのリサーチもしておくと良いですね。
失敗から学ぶラン活!重さと容量は要チェック
ランドセルを選ぶときに気をつけたいのが重さと容量です。
重すぎるランドセルを選んでしまい、子供の体に負担がかかってしまった。
容量が少なくてサブのバッグが必要になった。
なんてことがないように重さや容量にもきちんと注目しましょうね。
①重くない素材を選ぶ
小学生が持つ荷物の重さは、ランドセルを含めて平均の重さは約6kgと言われています。
小さい身体の子供が背負って学校に通うことを考えると少しでも軽いランドセルを選びたくなりますよね。
ランドセルの素材は大きくは「本革」と「人工皮革」に分けられ、素材の違いによって重さも変わってきます。
軽いランドセルを選びたいなら、人工皮革を選びましょう。
ただし、いくら軽くても身体にフィットしないランドセルは、負担になるので多少重くてもフィットするものを選びましょう。
②収容力が乏しいのは無意
味昔に比べ荷物が増えた小学生ですが、収容力が乏しいとバッグが増えてさらに負担になりますよ。
近年のランドセルは、A4フラットサイズが入るように作られているため、縦や横のサイズに大差ありません。
注目すべきはマチのサイズです。
以前の工房ランドセルは11cm台のものが多かった印象でしたが、この数年で12.0cm~13.0cm幅が標準になってきたんです。
マチが12.0cm~13.0cmあれば、教材道具やタブレットがしっかり入れることができますよ。
ランドセルを選ぶときは、メインポケットのマチが12.0cm~13.0cm幅のものを選びましょう。
③革がフニャフニャはかっこ悪い
人工皮革のランドセルは、軽いしお値段もリーズナブル。
しかし、選び方を間違えると革がフニャフニャで、見た目もかなり安っぽく見えてしまいます。
ロッカーにしまったときに一人だけランドセルがぺっちゃんこだとかっこ悪いですよね。
しかも、教材を仕舞うときもフニャフニャで仕舞いにくくなってしまうんです。
ランドセルを選ぶときは、しっかりと芯が入っているかもチェックしておきましょうね。
④保証期間は要チェック
安さ重視で購入すると保証期間がなかったり、短かったりします。
6年間もつように作られているランドセルですが、金具が取れてしまうなど壊れてしまうことがあるんです。
大人でもカバンを6年使ったらボロボロになって途中で壊れてしまうものね。
しかも、ランドセルを途中で買い替えるのもなんだかもったいない。
途中で不具合があっても大丈夫なように6年間無料修理保証があるランドセルを選びましょう。
ラン活に失敗しても安心!女子におすすめランドセルカバー
どんなに真剣に選んでも色やデザインに飽きたり、荷物が入りきらなくなったりします。
そんなときに便利なのがランドセルカバーです。
特に可愛いものが好きな女の子にぴったりなのが、PAUL & JOE ポンチョ付き多機能ランドセルカバー です。
PAUL & JOEのポンチョ付き多機能ランドセルカバーは、花がらが可愛いだけではなく、収納力がUPするのでサブのバッグを持つ必要がありません。
しかも、カバーがランドセルのカブセとポケットの隙間を埋めてくれるので、天気が悪い日でも教科書が濡れる心配がないんです。
キズや汚れも付きにくいので、気になったらすぐにチェックしてくださいね。
まとめ
- ランドセルの値段はピンキリだが、相場は5〜7万円で、年明けから3月頃まではセールで安くなる
- 狙ったランドセルを買いそびれないためには、年長の春に購入できるように年中からラン活を始めると良い
- キャラクターものは飽きやすく、刺繍はほつれやすいのでランドセルを選ぶときは、よく考えること
- 淡い色や奇抜な色のランドセルは、汚れが目立ったり、いじめの標的にされたりする場合がある
- ランドセルは軽いほうが良いと考える人もいるが、革がフニャフニャだったり壊れやすかったりするのでしっかりとしたランドセルを選ぶこと
- ランドセルは6年間使うものなので、途中で壊れても安心な6年間無料修理保証がついているものを選ぶと良い
- ランドセルの色や柄に飽きたらランドセルカバーを使うとイメージを変えられる
- PAUL & JOEのランドセルカバーは、花柄が可愛く、収納力がUPするのでランドセルの不満も解消できる6年間使うランドセルで、失敗したくないですよね。
選ぶときは慎重に選んでいるつもりでも未来のことはわかりません。
この記事をランドセル選びの参考にして、最高のランドセルを選んでくださいね。
女子におすすめ!可愛いランドセルはこちらの記事で紹介しています。
ランドセルをいつ買うか悩んだら春!女の子におすすめ商品も5点紹介!!
本ページはプロモーションが含まれています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
よかったらクリックをお願いします。