3歳児のリュックのサイズは10Lがおすすめ!使いやすい商品5点紹介

ファッション

初めての遠足でリュックを指定されたけど、どんなサイズのリュックを買えばよいかわからない。

そんな悩みないですか?
3歳になった子供には、容量が10L以上のリュックがおすすめです。

3歳を過ぎると自分のことができるようになり、遠足でも荷物は自分で持つことになるんです。

サイズが小さいリュックだと持ち物が入らず、逆に大きすぎるサイズだと動きにくくて危険。

10L以上のリュックなら荷物もしっかり入り、子供も背負いやすいサイズなんです。

この記事では、3歳の子供に合ったリュックの選び方やおすすめリュックをご紹介します。

せっかくの遠足を十二分に楽しめるようにじっくりと読んでくださいね。

3歳のリュックのサイズや注意すべき選び方を4つ紹介

3歳になると自分でできることが増え、園でも子供ができることを増やそうと練習をしてくれています。

そこで大切なのが、リュックを選ぶときは適切なサイズと使いやすさで選ぶことです。

リュック選びで大切なことは4つ。

  • 容量は10L以上15L未満
  • チェストベルトがついているか
  • ファスナーの開け閉めのしやすさ
  • 素材や軽さ

3歳児の遠足にぴったりなリュックのサイズは、容量が10Lから15Lです。

適切なサイズのリュックを選ぶことで、遠足に必要な持ち物がしっかりと入り、しかも背負いやすくなります。

他にも肩ひものズレを防止してくれるチェストベルトの有無やファスナーの開閉のしやすさも大切です。

盛大に遊んで汚しても汚れが落ちやすい素材選びも欠かせません。

リュックを選ぶときは、デザインも大切ですが、サイズやチェストベルトなども注目してくださいね。

容量は10L以上15L未満

遠足の持ち物は、普段よりも多くなりがちです。

園によって変わりますが、以下のものを持っていきます。

  • 水筒(500ml)未満
  • お弁当
  • おしぼり
  • シート
  • 着替え
  • タオル

親子遠足なら、パパやママが持つこともできますが、普段の遠足なら自分のものは自分で持つことが基本です。

自分で必要なものを出し入れできるように余裕がある容量が10L以上のリュックを選びましょう。

容量がすぐわかる計算方法

容量の出し方は以下のとおりです。

縦幅×横幅×奥行÷1000= L

30cm×15cm×10cmのリュックであれば、合計4500になり1000で割ると4.5Lの容量になります。

お店よりもネットショッピングの方が品ぞろえが豊富です。

しかし、ネットショッピングだとサイズだけ書いてあり容量が書いてないところありますよね。

今回紹介した計算式で、容量を出して参考にしてくださいね。

チェストベルトで肩落ちを防ぐ

キッズリュックは、ずれ落ち防止のチェストベルトが付いているものを選びましょう。

チェストベルトは、肩ひもが広がってずり落ちないように、胸の前で固定するためのベルトのこと。

肩ひもが落ちるとストレスになりますし、思わぬ事故が起こることも…

チェストベルトでしっかりと肩ひもを固定できれば、思いっきり遠足を楽しむことができますよ。

後付タイプのチェストベルトもあるので、チェストベルトが付いていないリュックでも安心してくださいね。

開け閉めのしやすさは重要

リュックで注目するべきポイントは、子供でも開け閉めしやすいかどうかです。

大人でも開け閉めしにくいとものを出すのが億劫になりますよね。

ファスナーの形状や引手がつまみやすいかをチェックしましょう。

特にファスナーが苦手なこの場合は、生地がファスナーにかかっていないか注意しましょうね。

素材や軽さも忘れずに

リュックはたくさん荷物を入れるとその分重くなります。

まだ小さい子供は、重い荷物を背負っているとすぐ疲れてしまいます。

なるべくリュックの素材は軽いものを選びましょう。

皮や布は厚さが増すと重くなるので、薄くても丈夫なナイロンやポリエステルがおすすめです。

汚れても拭き取りやすかったり、洗えたりするものを選べばさらにGood♪

3歳児おすすめのリュック5点紹介!

どのリュックを選べば良いのかわからないあなたに3歳児でも使いやすい、おすすめのリュックを5点紹介します。

アウトドアブランドの【Coleman】は、体にフィットするのでやんちゃな子供にぴったり。

スポーツブランドの【FILA】は、習い事用のリュックとしても使えます。

他にも大人も使えちゃうようなシンプルでかわいいリュックもありますよ。

容量が10L以上あれば、6歳頃まで使えちゃうのでお気に入りのリュックを見つけちゃいましょう。

【Coleman】遠足を思いっきり楽しめる

容量10L
重量295〜305g

アウトドアブランドのColemanが出しているリュックは、体にフィットするから疲れにくいんです。

しかも、ポケットが多いので中身がぐちゃぐちゃになりにくく忘れ物防止になります。

注目すべき吊りメッシュポケットは、中に何が入っているか人目でわかるのがGood。

絆創膏など細々としたものが見つけやすいので、いざとなったときも安心です。

【Liscia】シンプル&かわいい

容量11L
重量420g

子供だけではなく大人が使っても可愛いデザイン。

遠足だけにわざわざ買うのは…と思っている節約ママにぴったりです。

メインルームには大きなポケットがついているので、タオルや手帳など整理整頓ができます。

しかも、メインルームにはボトルホルダーもあり飲み物が倒れにくいのも良いですね。

【Ocean&Ground】カラバリ最強

容量10.5L
重量280g(Mサイズ)

カラーバリエーションは、なんとびっくり28カラー。

深さのあるサイドポケットは、500mlのペットボトルを入れても落ちる心配がありません。

生地も柔らかめなナイロン生地なので、汚れにくいのに圧迫感がないのが嬉しいですね。

【FILA】がっつり開いて見やすい

容量12L
重量320g

メインルームのファスナーが斜めについているので、がっつり開いて中身が見やすい!

スポーツ用品を扱っているFILAなので、無地タイプはスポーティーなデザインで男の子も◎

長く使えるのも魅力的です。
前ポケットには深さがあり、汚したくない連絡帳を入れやすいですよ。

【ちいくばっぐ】好きなものでテンションUP

容量9.9L
重量340g

新幹線の車両をデザインしたリュックは、新幹線好きにはたまらない。

ファスナーを開ければ、蓋のように開くので上から中身を確認がしやすいんです。

横から見ると三角形になっていますが、これもママには嬉しいポイント。

倒れにくいので、せっかくのお弁当も崩れにくいですよ。

新幹線好きには、こちらで紹介している新幹線の靴も履きやすくておすすめです。

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まとめ

  • 3歳児に合ったリュクックのサイズは、容量が10Lから15Lでチェストベルトがついているものが使いやすい
  • 3歳は自分のことができるので、リュックは自分で開け閉めができ、体の負担にならないものが良い
  • 10L以上のリュックは、6歳頃まで使えるのでデザインが古くならないものを選ぶこと
  • ColemanやFILAは、アウトドアを良くする人に使いやすく、Lisciaは大人も使えるデザインが魅力

子供はリュックが大好き!

リュックに荷物をつめているだけでも楽しくなってテンションが上がりますよね。

最高の遠足になるようにお気に入りのリュックを見つけてみてはいかがですか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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