抱っこ紐用防寒ケープはいらない?必要性とおすすめケープを6つ紹介!

育児グッズ

寒くなってきて、防寒ケープを買おうか悩んでいませんか?

防寒ケープはいらないと言っている人もいますが、絶対にあったほうが良いです。

特に寒冷地にお住まいの抱っこ紐ユーザーなら、1つは持っておいたほうが良いですよ。

よく聞く抱っこ紐用防寒ケープはいらないと言う意見はこちら。

  • 厚着で事足りる
  • ブランケットで代用できる

しかし、厚着では動きにくかったり、温度調節ができずに風邪をひいてしまったりしてしまいます。

防寒ケープは、ブランケットで代用できないこともないですが、何度も抱っこ紐から落ちてしまいストレスに。

防寒ケープはいらないなんて思わずに、1つ購入しましょう。

この記事では、抱っこ紐用防寒ケープがあったほうが良い理由やおすすめ防寒ケープをご紹介します。

寒い冬を乗り切るためにもじっくり読んでくださいね。

抱っこ紐用防寒ケープをいらないと思ってはいけない

抱っこ紐用防寒ケープを検索すると「いらない」との意見もありますが、寒冷地に住んでいる我が家では必須でした。

防寒ケープいらないと言う意見を見ていると厚着をさせれば良いと言う声がありました。

しかし、はっきり言って厚着をさせると赤ちゃんが嫌がります。

動きにくいし、抱っこ紐の中だと窮屈にも感じるんです。

しかも、厚着だとおむつ替えが大変。

防寒ケープなら、コートのように暑かったら簡単に脱ぐことができますよ。

抱っこ紐から降ろさずできるので、スペースがなくても安心。

ベビーカーやチャイルドシートのブランケット代わりに使えるうえに、落ちにくいので使い勝手もかなり良いです。

いらないかも…と後悔したことは一度もないので、迷っているならぜひ購入してくださいね。

雨や雪からも赤ちゃんを守れる

厚着やブランケットでは、急な雨や雪から赤ちゃんを守ることができません。

防水加工をしてある服でも、抱っこ紐が露出しているので濡れてしまうんです。

撥水加工、防水加工してある防寒ケープなら、雨や雪がついても赤ちゃんはもちろん、抱っこ紐が濡れるのを防止してくれますよ。

温かいので、寝かしつけのお散歩にもピッタリです。

無駄な洗濯が減らせる

赤ちゃんに厚着させると言うことは、洗い物が増えると言うことです。

厚手の服は乾きにくいうえに、かさばります。

しかも、動きにくいからお家では脱がなきゃいけないし、お着替えが嫌いな赤ちゃんだと一苦労ですよね。

防寒ケープなら、コートのようにさっと脱げるので、お着替え嫌いでも安心です。

使い終わったらハンガーなどにかけておけるので、かさばりません。

途中で寝てしまっても脱ぐときに刺激が少ないため起きてしまうこともありませんよ。

落ちにくいからママのストレス減

防寒ケープは、クリップやスナップボタンで抱っこ紐に固定するので落ちにくいんです。

もちろん、ベビーカーにも固定できますよ。

手足を動かすのが楽しくなってくる時期、赤ちゃんが動いて気づいたら足や体が出ていた。

気づかないうちに落としてなくしてしまった。
なんてことも防げます。

しかも、足元をすっぽり覆うことができるので、足が出てしまうことはありません。

靴や靴下を落とすこともなくなるので、一石二鳥ですよ。

抱っこ紐用防寒ケープはクリップと一体型の2タイプ!

抱っこ紐用防寒ケープには、クリップなどで取り付けるタイプとママのアウターと一体にできるタイプがあります。

まずは、クリップタイプと一体型タイプのメリット・デメリットをご紹介します。

クリップタイプのメリット
  • おんぶにも使える
  • 取り外ししやすい
  • 種類が豊富
  • ベビーカーにもつけられる
  • 付け方に制限がない
クリップタイプのデメリット
  • 抱っこ紐の種類を選ぶ
  • 隙間風が入るときがある

一体型タイプのメリット
  • 見た目がスッキリ
  • 隙間風が入りにくい
  • 赤ちゃんの体温を感じやすい
  • 産前からも使える
一体型タイプのデリット
  • 抱っこのみしか使えない
  • 女性用がほとんど

両方のタイプとも防寒にはもってこいのアイテムです。

しかし、冬のアウターは厚いから、着ぶくれが気になりますよね。

そんなあなたにおすすめしたいのが、薄手の抱っこ紐にする方法です。

2本目の抱っこ紐として人気の薄手の抱っこ紐は、長時間の着用には向いていませんが、体のラインはスッキリしますよ。

取り付けも簡単なので、ちょっとした買い物に最適です。

薄手の抱っこ紐については、『2本目の抱っこ紐におすすめ12選!新生児から使えるスリングも紹介』でご紹介しています。

新生児から3歳頃までの抱っこ紐があるので、是非チェックしてくださいね。

クリップタイプ人を選ばない!おすすめ3点紹介

クリップタイプは、パパやママのアウターとは別につけるので、人を選びません。

しかも、アウターの下に抱っこ紐をつけても、上からつけても使うことができますよ。

ベビーカーの防寒としても使えるうえ、落ちにくく足元もしっかりカバーしてくれるので暖かさが抜群です。

残念なポイントとしては、抱っこ紐の種類によってはクリップをつけられないことがあります。

購入するときは、お持ちの抱っこ紐が使えるかチェックしてから購入しましょう。

ケラッタ 抱っこ紐 防寒ケープ

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ベビー、マタニティブランドのケラッタは、かゆいところに手が届く商品です。

背面ストラップが付いているので風でケープがめくれ上がるのも防止できます。

しかも、内側がボアになっているので、肌に触れてもヒヤッとしません。

洗濯機でガシガシ洗えるので、忙しいママにピッタリですよ。

SMORbi ベビーケープ

取り外しのできるボアがついているので、温度調節がしやすいのがSMORbiベビーケープの特徴です。

しっかりとした生地なのでちょっと重いですが、寒さの厳しい寒冷地でも冷気を感じさせません。

他にも、長さを調節できたり、座ったときに赤ちゃんの足を圧迫しない工夫もしっかり。

エルゴ専用のウエストベルト装着機能もあるので、エルゴを持っている方にぜひ使ってほしいケープです。

マルチプル防寒ケープ

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500g以下で、とっても軽いマルチプルの防寒ケープは、シンプルなデザインでパパも使えます。

もちろん、温かさも抜群です。

スナップボタンでフードを固定できるので、前向き抱っこをしても風でめくれたフードが顔にあたることを防いでくれます。

たたんでフードの中に仕舞えるので、持ち運びも簡単ですよ。

一体型タイプは寒さに強い!おすすめ3点紹介

ママのアウターと違う素材だと、赤ちゃんがどう感じているか不安になりますよね。

アウターと一体型になる防寒ケープは、赤ちゃんの感じている温度を共有できます。

しかも、ファスナーでしっかり止めるので、隙間風が入りにくいんです。

最近では、パパも使える大きなサイズのパーカーもあるので、ママの負担も減らすことができますよ。

SweetMommy 撥水キルティングママコート

保育園に預けてから、ダッカーを外せばおしゃれなコートに早変わり。

きれいめなデザインとマットな生地なので、通勤にも使えます。

フードも取外し可能なので、コーディネートの幅も広がりますよ。

SweetMommy レインコート&ボアフリースモッズコート

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ありそうでなかったケープ付きのレインコート。

赤ちゃんを抱っこして傘を持つのは大変ですし、風があるとあおられて危険です。

そんなときに使えるのがレインコートです。

つけ外しができるボアが付いているので、1年中使うことができますよ。

SweetMommy 軽量ロングコート

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軽い・温かい・男女兼用と三拍子そろったロングコートは、SweetMommyだけ!

シンプルなダウンコートのデザインなので、パパが着ても恥ずかしくありません。

しかも、膝まで隠れる長さなので、腰回りが冷える心配もないんです。

寒さから徹底的に体を守りたい人におすすめのコートですよ。

まとめ

  • 防寒ケープ代わりに厚着やブランケットを使うと着替えが大変だったり、すぐに落ちてしまったりするので不向き
  • 防寒ケープは脱ぎ着がしやすいのに、赤ちゃんが雨や雪に濡れてしまうのを防いでくれる
  • 抱っこ紐にクリップでとめる防寒ケープは、種類が豊富でベビーカーにもつけられるのでオールマイティーに使える
  • コートと一体型になっている防寒ケープは、おしゃれなデザインが多いので産前から産後まで長く着られる

今はデザインも機能も様々な防寒ケープが増えました。

赤ちゃんに風邪を引かせないためにも、これを機会に防寒ケープを購入してみてはいかがですか?

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