子育て中のあなたにこんな悩みありませんか?
- ドライヤー中に子供がじっとしていられない
- 自分の髪は結局時間がなくて自然乾燥
- 髪の絡まりやフケが気になる
- ヘアカラーのもちが悪い
これ全部、髪の毛を早く乾かす方法をマスターしたら解決しますよ。
実は、髪の毛を早く乾かすと、ツヤが出たりフケやかゆみの予防ができたりするんです。
大切なのはドライヤーのかけ方ですが、さらに髪の毛を早く乾かすためには、便利グッズをうまく組み合わせること。
この記事では、正しいドライヤーのかけ方や髪の毛を早く乾かすグッズ5つをご紹介します。
ドライヤーの時間は、短いにこしたことはないので、じっくり読んでくださいね♪
ドライヤーで髪の毛を早く乾かす方法は2ステップ
ドライヤーで髪の毛を早く乾かすためには、以下の2つのステップを踏んでいきましょう。
- タオルドライで十分に水分をとる
- 温風で根元から毛先の順番に乾かす
いくら性能の良いドライヤーでも、ビショビショの髪の毛を乾かすのには時間がかかります。
しかも、水は上から下に流れるので、根本をしっかり乾かさなければ髪の毛は乾きません。
正しいドライヤーの使い方は、髪の毛を早く乾かすために必要なこと。
正しいドライヤーの使い方をしっかり理解し、ダメージの少ない髪を目指しましょう。
⒈タオルドライで十分に水分をとる
早く乾かすためには、頭に残った水分を十分にとる必要があります。
そのためにも、ドライヤー前のタオルドライが重要です。
頭皮の水分は揉むように拭き取り、毛先はタオルで挟むようにして水分をとりましょう。
できるだけ水分を多く吸収することで、ドライヤーをあてる時間を短縮することができます。
ただし、ゴシゴシとこすってしまうと、摩擦で髪にダメージを与えてしまいます。
できるだけ摩擦を与えないように水分をとりましょうね。
⒉温風で根元から毛先の順番に乾かす
髪の毛が集中している根元は乾きにくい場所です。
ドライヤーをあてるときは、根元から毛先の順番にあてていきましょう。
温風で乾かすことで、冷風や自然乾燥よりも短時間で乾かせますよ。
手ぐしの動きに合わせてドライヤーを動かすことで、髪の毛と髪の毛の隙間に風が通り、髪全体が乾かしやすくなりますよ。
ただし、毛先は乾きやすい特徴があるので、温風をあてすぎないように注意しましょうね。
髪の毛を早く乾かすなら乾かす場所も大切
髪の毛を早く乾かすためには、できるだけ湿度の低い場所でドライヤーをあてましょう。
よく洗面所などの浴室付近でドライヤーを使用する人がいますが、湿度が高いので時間がかかってしまいます。
浴室付近で乾かすよりも、浴室から離れた部屋の方が乾きやすいので、時短になりますよ。
髪の毛を早く乾かすと美髪になれる理由4つ
髪の毛をドライヤーで乾かすと傷むと思っている人もいますが、実際は逆です。
髪の毛を早く乾かすことは、きれいな髪を維持するためには必要なことです。
ドライヤーで髪の毛を早く乾かすことで得られる4つのメリットはこちら。
- キューティクルが引き締まりツヤが出る
- カラーの持ちがよくなる
- 常在菌の繁殖の予防とフケやかゆみを防ぐ
- 頭皮の血行不良を防ぐ
髪は水分を含んでいる状態だと、ダメージを受けやすいんです。
水分を含んでいる時間を短くすることで、ダメージ低減に繋がりますよ。
キューティクルが引き締まりツヤが出る
ドライヤーで乾かすことで開いていたキューティクルが閉じ、引き締まってツヤが出ます。
キューティクルは、髪内部の水分やタンパク質が外へ逃げないように閉じ込める役割があります。
キューティクルが開いた状態だと、髪内部の水分やタンパク質が逃げてしまい、パサつきや枝毛の原因になってしまうんです。
自然乾燥では乾くまで時間がかかり、乾き終えるまでにキューティクルが剥がれる恐れがあります。
しっかりドライヤーをあてて乾かすことが、ツヤツヤ髪になる第一歩ですよ!
カラーの持ちがよくなる
キューティクルが開いていると、髪内部の水分やタンパク質と一緒に染料が流れてしまう可能性があります。
ヘアカラーの注意書きにも、髪が濡れた状態では衣類に色がつくことが書いてありますよね。
ドライヤーの熱と冷風を利用し、キューティクルを早く閉じることでカラーを長持ちさせることができます。
しかも、ダメージが進行した髪は、染料が流れやすい傾向にあるます。
カラーの持ちをよくするためにはダメージを進行させないことが重要です。
また、ドライヤーのあてすぎは、カラーの持ちが悪くなる原因の一つ。
染料の漏れやダメージ進行を低減できますよ。
常在菌の繁殖の予防とフケやかゆみを防ぐ
ドライヤーで髪を早く乾かすことで、常在菌の繁殖を予防できたり、フケやかゆみを防げたりします。
さらに、髪が湿ったままの状態を放置すると、頭皮が清潔を保てなくなり、かゆみの症状が出てくることがあります。
髪が濡れた状態は、生乾きの洗濯物と同じで、カビ菌が好む温度に近い状態になっています。
夏でもめんどくさがらずにドライヤーで乾かしましょうね。
子供のフケ対策は、こちらの記事でも紹介しています。
子供のフケの原因は乾燥?改善方法3つとおすすめシャンプーを紹介
頭皮の血行不良を防ぐ
ドライヤーを使わずに髪が濡れている状態でいると頭皮が冷えてしまい、血行が悪くなります。
シャンプー後は、なるべく早くドライヤーで乾かすことで、血行不良を防げますよ。
血行が悪くなると栄養が行き届かなくなり、薄毛や白髪の原因になってしまうこともあるんです。
美髪のためにも頭皮を冷やさないように気をつけましょう。
髪の毛を乾かす時間を短縮できるグッズ5つ紹介!!
髪の毛を早く乾かしたいけど、思ったより早く乾かないときありますよね。
特に小さい子供の場合は、じっとしていることができずに乾き終わる前に動き出してしまうことも。
そんなときに便利なグッズがあるんです。
吸水力が高いタオルを使えば、水分量が減り早く乾かせます。
ヘアーブラシなら絡まりやすい髪の毛もサラサラな髪の毛に変身できるんです。
今回は、今までにドライヤーでかかっていた時間をかなり短縮できるグッズを5つ厳選!!
あなたにぴったりなものが見つかりますよ。
3’59″クイックヘアドライタオル
ヒルナンデスで紹介され、完売しまくりのタオル!
クイックヘアドライタオルで髪の毛をタオルドライすると、ドライヤーの時間が3分台で済むんです。
なぜ、ここまで自信があるかというと普通のタオルの5倍の吸水力があるからなんです。
これなら、髪の毛が長い子供や髪の毛が多いママでもドライヤーの時間をかなり短縮できますね。
ヘアドライタオル
お風呂上がりは、保湿やお着替えに時間がかかります。
その間に髪から水が滴るのは意外にストレスです。
ターバンのように頭に巻きつけるタオルなら、落ちにくくしっかり髪の毛をまとめてくれます。
巻いている間にタオルが水分を吸ってくれるので、あとはドライヤーで軽く乾かすだけで終わりますよ。
アロマジュエル
ものを増やしたくないなら、家にあるタオルを洗うときにアロマジュエルをプラスしちゃいましょう。
柔軟剤は、タオルの吸水力を落としますが、アロマジュエルは吸水力がUPします。
実際にアロマジュエルを使って洗ったタオルでタオルドライしたら、いつもは滴る水が出ませんでした。
普段は、髪が乾くまでに10分以上かかるのに、アロマジュエルを使うと5分ほどで乾きましたよ。
ウェットブラシ ブラシ プロ フレックス ドライ
髪の毛が細いと絡まりやすいですよね。
ウェットブラシは、髪の毛をとかしながら乾かすことができるので、絡まずサラサラな髪になります。
手だけでは難しい毛先もしっかり乾かせますよ。
髪の毛が長い子や多い子でもドライヤーの時間を減らせるのがありがたいですね。
パナソニック イオニティ EH-NE4J-PP
髪の毛を早く乾かすなら、髪の毛の水分をいかに早く飛ばすかがカギです。
風量が多いパナソニックのイオニティなら、髪の毛をなびかせながらしっかりと乾かしてくれます。
ターボモードでも熱くならないので、熱で髪の毛が傷むことも防げますよ。
ただ、ちょっと音がうるさいので音が気になる人には不向きです。
まとめ
- ドライヤーで髪の毛を早く乾かしたいなら、タオルドライで十分に水分をとり、髪の根元から乾かしていくこと
- ドライヤーをあてるときは、湿気の多い洗面所だとなかなか乾かないので避けると良い
- 髪の毛を早く乾かすことで、キューティクルが引き締まることでツヤが出て、カラーの持ちがよくなる
- 髪が濡れた状態が長いとフケがでたり、頭皮の血行が悪くなったりで頭のトラブルが増える原因になる
- 髪の毛を早く乾かしたいときは、吸水力のあるタオルで髪を拭くとドライヤーをあてる時間が短縮できる
- 風量のあるドライヤーやブラシを使うことで、まんべんなく風を行き渡らせることができ、しっかり髪の毛が乾く
ドライヤーの時間を短縮できれば、髪がきれいになるだけではなく、節電にもなります。
これを機会に、毎日のドライヤーのあて方を見直してみてはいかがですか?
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