
夏でも冬でもドライヤーの時間は短くしたーい!
そんなあなたにおすすめしたいのが、いつもの洗濯にレノアのアロマジュエルをプラスすることです。
洗濯するときにアロマジュエルを加えるだけで、髪の毛を乾かす時間が最大5分短縮できますよ!
よくタオルを洗うときに柔軟剤はNGと聞きませんか?
これは、柔軟剤を使うことでタオルに衣類用洗剤が残ったり、繊維のコーティング作用で吸水力が落ちるからなんです。
しかし、アロマジュエルは柔軟剤ではなく、洗濯物に香りをつける商品。
洗濯物に良い香りをつけるだけではなく、吸水力もUPする効果があります。
つまり、洗髪後のタオルドライで髪の毛の水分をしっかり吸収してくれるので、ドライヤーの時間がかなり短くできるんです。
今回は、アロマジュエルを使って実際にドライヤーの時間がどう変わるか検証してみました。
↓この記事は、こんな方におすすめ↓
・髪の量が多くて髪が乾かない
・長時間のドライヤーは腕が疲れる
・髪を乾かす時間がとれない
私も髪の毛が多く、ドライヤーでなかなか乾きません。
一生懸命乾かしても「(ドライヤーの音)うるさい」と家族からクレームが来る始末…
でも、アロマジュエルを使ったら、かなり時間を短縮できましたよ。
同じ悩みを持ってるあなた!
ドライヤーの時間を短縮するためにもじっくりと読んでくださいね。
アロマジュエルは柔軟剤ではなく吸水力UP商品!?
アロマジュエルは、香りと吸水力をつけるものです。
柔らかさが欲しい場合は、ビーズの他に柔軟剤を入れるように書いてありました。
もちろん、柔軟剤を入れてしまうと柔軟剤の性質により吸水力は落ちてしまいます。
実際、洗剤とアロマジュエルのみで洗いましたが、ゴワゴワ感は気になりませんでした。
オリジナルの香りを楽しめる
柔軟剤を追加すると香りが混ざって臭くなるのでは?と警戒する方もいるかもしれません。
しかし、アロマジュエルは柔軟剤と混ぜることを推薦。
自分だけのオリジナルの香りができる!とアピールしています。
むしろ、自分好みの香りを作れる面白い商品なんです。
溶けやすいビーズで溶け残りなし
アロマジュエルは、ビーズタイプで溶け残りが心配になりますが、空気を含んだビーズなので溶けやすいんです。
使ったのが春先ですが、洗濯機のスピーディーモードで洗っても溶け残りなしでした。
一番最初に入れよう
いくらアロマジュエルが溶けやすくても順番を守らないと溶け残りの原因になります。
洗濯機に入れる順番としては、アロマジュエル→洗濯物→洗剤です。
私は日頃、洗濯物→洗剤、柔軟剤と入れているので最初は慣れずにあとから入れていました。
今のところ溶け残りはありません。
アロマジュエルを使ったタオルは吸水力UPしたのか?
吸水力がUPしたかどうかシャンプー後のタオルドライで、どれくらい髪から水分が取れたか比較しました。
いつもはしっかりタオルドライしたつもりでもすぐに水が滴ります。
しかし、アロマジュエルを使ったタオルを使うと、水の滴りはほぼなし!
これは期待できますね!
ドライヤーの時間短縮できる?

髪の毛多め、剛毛、肩につくボブの私ですが、通常のタオルドライだとドライヤーの時間は10分弱かかっていました。
しかも、毛先はなかなか乾かず濡れたまま。
しかし、アロマジュエルを使ったタオルだと5分強で乾きました!
毛先も乾いてこの時間。
子育てママには嬉しい限りです。
残念なところ
ただ一つ残念なのが、蓋を開けたあと中蓋を開けるので工程がちょっと増えてしまうところです。
しかも、出し過ぎると容器に戻しにくいんです。
蓋が柔らかいので、楕円形にすれば戻せますが、1、2個こぼれてしまうので注意が必要です。
これ以外は満足のいく商品でした。
まとめ
✓アロマジュエルは柔軟剤ではないが、洗濯物はかたくならない
✓柔軟剤と混ぜても良い香りがする
✓タオルドライでドライヤーの時間が最大5分に短縮
タオルドライがしっかりされていないと水滴が垂れて床が水浸し。
ドライヤーの時間も長くなり腕が疲れる。
なんてこと髪の毛が多い人あるあるですよね!
しっかり給水するタオルにして、短縮した時間をあなたの好きなことをする時間に変えませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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