24時間テレビで放送された『虹色のチョーク』はどんな話?
キットパスとクレヨン何が違うの?
2023年の24時間テレビドラマは、道枝駿佑が主演を務めた『虹色のチョーク』でした。
内容は、従業員の半数以上が障がい者の町工場が作ったガラスにかいて消せるチョーク『キットパス』開発のお話です。
キットパスの見た目はクレヨンに似ていますが、水に溶けるのでツルツルした場所にかけば消すことができます。
他にも水に溶かして絵の具のように使ったり、色を作ったりできるので、クレヨンよりもたくさんの遊びができるんです。
この記事では、24時間テレビで放送された『虹色のチョーク』の内容やキットパスが人気の理由をご紹介します。
24時間テレビを見逃した方のためにあらすじやDVDも紹介するので、じっくりと読んでくださいね。
24時間テレビドラマの題材になったキットパスとは?
2023年に放送された24時間テレビドラマ『虹色のチョーク』は、なにわ男子の道枝駿佑さんが主演をつとめました。
虹色のチョークとは、日本理化学工業さんで作っているキットパスのこと。
もちろん、ドラマなのでフィクションの部分もありますが、社員の6割以上が障がい者でキットパスを製造しているのは本当です。
ちなみに原作は、小松成美さんの『虹色のチョーク』です。
虹色に並んだチョークが可愛らしい文庫本ですね。
ドラマを見そびれたから、見たいんだけど…
DVDが販売されていますよ♪
ちなみに『虹色のチョーク』の見逃し配信があるのはHuluとTVerです。
しかし、TVerはすでに配信期間を終了してしまい、今見られるのはHuluのみ。
Huluでも配信が終了してしまう可能性があるので、早めにチェックしましょうね。
再放送はないの?
残念ながら、再放送の予定は今のところなさそうです。
24時間テレビで放送されたドラマは、再放送がないものもあるので、再放送も期待しないほうが良いでしょう。
それでも、24時間テレビで放送された『虹色のチョーク』が気になる方にちょっとだけあらすじをご紹介しちゃいます♪
『虹色のチョーク』のあらすじを紹介
大日本チョークは、チョークを製造している会社ですが、従業員の半数が障がい者と言う特殊な会社。
そこに社長の息子である大森広翔(道枝駿佑)が就職します。
経営が悪化しているのに人員削減をしない父彰男(江口洋介)に不満を抱く広翔。
そんなある日、下請けで請け負っていたビデオテープ組立の仕事がなくなってしまいます。
経営は更に悪化し、従業員も障がい者たちも慣れない仕事がストレスになり、問題が勃発します。
中でも仮採用をされていた自閉症の結(芳根京子)は、パニックをおこし休みがちに…
そんな彼女の夢は、空に虹を描くこと。
そこで広翔は、ガラスにかけて簡単に消せるチョーク(キットパス)を作ろうと奮闘することに。
私は以前、障がい者が通う作業所で働いていましたが、知的障害や自閉症などの特徴をよくおさえていると感じました。
『虹色のチョーク』は感動よりも元気をもらえるドラマだったので、ぜひHuluで見てくださいね。
キットパスが人気の理由は5つ!手や服についても安心
24時間テレビをきっかけに人気のでたキットパスですが、人気の理由はドラマだけではありません。
今回は、特に小さい子供がいるママに人気の理由を5つご紹介します。
- 水拭きで落とせる
- スルスルかける
- ぼかしも簡単
- 1つでたくさん使える
- 服についても水洗いで落ちる
キットパスの人気の理由は、使いみちの多さと手や服についてもすぐに落とせるからです。
ツルツルのところなら水拭きするだけで落ちますし、服にがっつりついても水をかけただけでほとんど落ちました。
しかも、キットパスは1つで4つの使い方ができるので、ものが増えずお部屋もスッキリしますよ。
【水拭きで落とせる】子供の想像力UP
キットパスは、ツルツルした場所にさらさらかけるのに、水で濡らしたタオルで拭くと簡単に消えます。
普通ならかいたら怒られるガラスにもかけちゃいますよ。
ガラスにお絵描きするのって大人でもわくわくしませんか?
しかも、発色が良いので写真映え間違いなしです。
【スルスルかける】筆圧が弱くてもかける
小さい子供だと筆圧が弱く、しっかり色がつかないときがあります。
しかし、キットパスは弱い力でもスルスルかけるので、お絵描きがさらに楽しくなりますよ。
いろんな色がきれいにでるので、お絵描きの幅も広がるので魅力的ですね。
【ぼかしも簡単】大人の塗り絵にもピッタリ
キットパスは、少ない色でも色を簡単に混ぜたりぼかしたりできるので、絵が下手でもプロレベルの仕上がりになりますよ。
実際絵が下手な私が描いた絵がこちらです。
どうですか?あんぱんに見えるでしょ??
ホワイトボードにあんぱんを描いて、色を塗ったら指でペタペタぼかしただけ。
プロレベルの絵が描けちゃいますよ。
【1つでたくさん使える】文房具が増えない
子供にはたくさんの遊びを経験させたいですよね。
キットパスは、1つで4つの使い方ができます。
- クレヨン
- 手足スタンプ
- 絵の具
- お風呂クレヨン
クレヨンのようにお絵かきができるのはもちろんですが、他にも遊び方が豊富なので文房具が増えません。
手や足にキットパスを塗って霧吹きで水を吹き掛け、紙に押し付ければ、手足形のスタンプになります。
水に溶かせば水性絵の具のように使えますし、お風呂に持っていけばお風呂の壁にお絵かきだってできちゃうんです。
これ以外にも子供の想像力でたくさんの使い道があるので、1つあると便利ですよ。
【服についても水洗いで落ちる】服を傷めない
お絵描きに夢中になると手どころか服まで汚してしまいがちです。
クレヨンやマジックが服についてしまうと、汚れが落ちにくく漂白剤や染み抜きを頑張らないといけません。
しかも、服を傷めてしまう原因になります。
キットパスなら、水で濡らすだけでほとんど汚れがとれるので、服にも優しいんです。
キットパスの落ちやすさを検証した記事はこちら。
キットパスが服についたときの落とし方!水洗いだけでしっかり落ちる!
まとめ
- 24時間テレビドラマで放送された虹色のチョークは、小松成美さんの文庫本が原作になっている
- 虹色のチョークは再放送の予定がないので、見たいならHuluでのみ見逃し配信を行っている
- キットパスが人気の理由は、普段はかけないガラスにもかけて、水拭きで簡単に落ちるところ
- キットパスは、色を混ぜたりぼかしたりなど大人が使っても楽しく遊べるので、親子で夢中になれる
思う存分お絵描きしていいよ!と今までは言えなくても、キットパスなら怖いものなしで言えちゃいます。
これを機会にキットパスを使ってみませんか?
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