沐浴で赤ちゃんを一人で支えながら体を洗うのってムリじゃない?!
世の中には、ワンオペで沐浴しなきゃいけなかったり、お家の構造上二人で沐浴ができなかったりします。
私も一人で沐浴するのは苦労しました。
一人だと沐浴中に赤ちゃんの体や頭をうまく支えられないんですよね。
しかも、大泣きされ暴れられたら、支えられないどころか、焦ってしまい沐浴自体がストレスになってしまいます。
実は、沐浴で赤ちゃんを支えられない=赤ちゃんが暴れる原因なんです。
この記事を読めば、あなたの心に余裕ができるので、赤ちゃんを安全に沐浴させることができますよ。
沐浴で体が支えられないと赤ちゃんが泣く理由は1つ
赤ちゃんが沐浴で泣いて暴れてしまう原因はただ一つ。
私は、子供が新生児の頃に付き添いで入院しました。
うちの子は、沐浴が苦手で毎回大泣きして暴れていたんです。
そんなある日、沐浴のサポートに入ってくれた看護師さんから言われたんです。
「ママの手が小さいと、赤ちゃんが不安で泣いてしまうことがあるわよ。」
特に手の小さいママだとしっかり体や頭を支えられないので、赤ちゃんも怖くなって泣いてしまうらしいんです。
大人だって不安定な吊り橋の上だと怖いですよね。
しかも、赤ちゃんはママの不安そうな雰囲気も敏感に感じ取ってしまいます。
つまり、体を支えられないのなら、支えるためのグッズを使えばいいんです。
赤ちゃんの柔らかい体をしっかり支えることができれば、ママにも余裕ができて笑顔で沐浴ができますよ。
沐浴が楽になる便利グッズ5つ紹介!!
手の大きさは変えられませんよね!
今回は赤ちゃんの体をしっかり支えてくれる便利グッズを5つご紹介します。
今回紹介するグッズを使えば、赤ちゃんの体をしっかり洗うことができ、沐浴で一番大切なスキンシップもとれますよ。
もちろん、心に余裕ができるので、笑顔で赤ちゃんに接することができますよ。
バスネット
昔ながらのベビーバスに引っ掛けるだけで、赤ちゃんをハンモックに寝かせているように支えてくれます。
メッシュ素材なので水切れもよく、泡もたまりにくいのがこのバスネットの良いところ。
体全体を包むように優しく支えてくれるので、洗うことに集中できるのが嬉しいですね。
ベビーバス
赤ちゃんを座らせるような体制で洗えるベビーバスは、すぐにお湯がたまるので使い勝手が抜群です。
ベビーバスの中で赤ちゃんの体を洗ったあとはしっかりとすすぎたいですよね。
しかし、お湯を抜いたあとお湯がたまるのを待つのはコスパが悪いんです。
このベビーバスは、少量のお湯でも十分なので水道代の節約にもなりますよ。
アップリカ ベビーチェア
お湯につけたまま体を洗うのがどうしても苦手なら、ベビーチェアを使いましょう。
アップリカのベビーチェアは、リクライニングが最大165度で新生児から使えます。
スポンジ素材のマットがついているので、肌とチェアが直接触れるのを防いでくれるんです。
しかも、一緒にお風呂に入るようになったら、ママが体を洗っている間タオルをかけて待機させることができますよ。
リッチェル ひんやりしないおふろマット
しっかりと寝かせた状態のほうが洗いやすいなら、ひんやりしないおふろマットが人気です。
首すわり前でも安心して使え、ママもゆっくり赤ちゃんを洗ってげることができますよ。
冬でもひんやりしないので、温度に敏感な赤ちゃんにもぴったりですね。
アラミック シャワーヘッド
沐浴で気になるのが、水に含まれる塩素やシャワーの水圧による肌の刺激です。
しかも、薄い赤ちゃんの肌は乾燥しやすいので、保湿が大切。
シャワーヘッドをアラミックに変えだけで塩素を除去してくれ、マイクロバブルで毛穴の洗浄や潤いを与えてくれますよ。
手元でシャワーのON・OFFを切らかえられるのも使いやすさのポイント。
詳しくは、こちらの記事を読んでくださいね。
シャワーヘッドが塩素除去ならアトピーでも安心!赤ちゃんも使える!
沐浴布でさらに不安をとり除こう♪
沐浴布を赤ちゃんのお腹にのせてあげると安心すると聞いたことありませんか?
うちの子の場合、全然効果がありませんでした。
しかし、手が小さいと赤ちゃんが不安になることを教えてくれた看護師さんから教わった使い方は違いました。
「沐浴布は、赤ちゃんに握らせて。」
確かに大人も怖いときは何かを掴みたいですよね。
実際に沐浴布を握らせたら、少し落ち着きました。
便利グッズで泣かなくなったとしても、一緒に沐浴布を使ってあげると赤ちゃんも怖くありませんよ。
まとめ
- 赤ちゃんが沐浴で泣くのは、ママの手が小さくて不安定だからで、体全体を支えられるグッズを使うと良い
- 赤ちゃんの体をしっかりと支えられると洗うことに集中できたり、落としてしまう恐怖から開放されたりするので心に余裕ができる
沐浴のたびに泣いて暴れまわってたうちの子も、便利グッズを使ったら泣かずに沐浴することができました。
あなたも、これを機会に沐浴便利グッズを使ってみたらいかがですか?
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