セカンド抱っこ紐のおすすめ12選!使えば抱っこが楽しくなる♪

育児グッズ

安定感のあるエルゴの抱っこ紐は魅力的だけど、もっと簡単に装着できる抱っこ紐はないかしら?

そんなあなたには、セカンド抱っこ紐を購入をおすすめします。

エルゴやコンビの抱っこ紐は人気ですが、装着になれるまで時間がかかったり、動きにくくなることも。

短時間のお出掛けやグズっている時間だけなど、ちょっとだけ使いたいときにセカンド抱っこ紐はおすすめです。

セカンド抱っこ紐のメリット
  • 軽い
  • 見た目がすっきり
  • 洗濯できる
  • 持ち運びしやすい
  • つけたままでも邪魔にならない
セカンド抱っこ紐のデメリット
  • 長時間の着用には不向き
  • 商品によっては首元が不安定

あまりの使いやすさにセカンド抱っこ紐をメインの抱っこ紐として使うママも大勢います。

もちろん私もセカンド抱っこ紐をメインで使っていたひとりです。

今回は、メインの抱っこ紐として使いたくなるおすすめのセカンド抱っこ紐をご紹介します。

おすすめのセカンド抱っこ紐はコレ!月齢別で紹介!!

セカンド抱っこ紐を選ぶときは、月齢別の悩みに合わせることをおすすめします。

なぜなら、日々成長する赤ちゃんを1つの抱っこ紐でカバーするなんて無理だからです。

考えてみてください。

ふわふわでちょっとの衝撃でも壊れそうな新生児といろんなことに興味津々でじっとしていられない2歳児。

新生児と2歳児では体格も違ければ、重さだって違います。

月齢に合わせてセカンド抱っこ紐を選べば、気軽にお出掛けにも行けますよ!

首すわり前にはスリングがおすすめ!

首すわり前の赤ちゃんには体全体を包み、Cカーブをキープできるスリングがおすすめです。

Cカーブは、赤ちゃんがママのお腹の中にいたときと同じ体を丸めた状態。

安心できるので、グズっていてもすぐに寝ついてくれますよ。

Betta (ベッタ)『キャリーミー』

対象年齢新生児〜2才頃まで
耐荷重11.3kg
重量250g
サイズの調整

背中のチャックでサイズを調節できるので、体格の違うパパと共有できますよ。

しかも、微調整がいらないのですぐに自分のサイズに戻せるのが魅力的。

使い方が難しいとの声もありますが、『ベッタのキャリーミーは使いにくい!?苦しくない抱き方のコツも公開!』を読めばすぐに使えますよ。

Vrbabies『スリング』

対象年齢新生児〜2歳頃まで
耐荷重20kg
重量310g
サイズの調整

スリングと聞いたらまずこのタイプを想像する方も多いのでは?

リングでサイズを変えることができるので、ママと赤ちゃんに合ったサイズに調整することができます。

授乳ケープとしても使えるので、荷物を減らしたいママにおすすめです!

ケラッタ『ベビースリング』

対象年齢1ヵ月〜1歳頃まで
耐荷重13kg
重量390g
サイズの調整

肩パッドの厚さが2cmもあるので、肩の負担が軽減。

重い赤ちゃんでもらくらく抱っこできますよ。

セカンド抱っこ紐もしっかりとしたものを使いたいなら、ケラッタを使いましょう。

首が座ったら縦抱きでママと密着!

首が座り始めると縦抱きができるので楽になりますよ。

体を動かすのが楽しい時期でもあるので、動いても落ちないタイプがおすすめです。

なんでも口に入れるので、自宅で簡単に洗えるタイプを選びましょうね。

タックマミー『軽量抱っこ紐』

対象年齢首座り後〜2歳頃まで
耐荷重12kg
重量330g
サイズの調整不可

タックマミーの魅力は軽く、洗濯してもすぐ乾くところ。

装着方法は、赤ちゃんを袋部分に入れて脚を出すだけ。

ファスナーで袋部分を大きく開けることができるので、赤ちゃんの出し入れも簡単です。

エアリコ『簡易抱っこ紐』

対象年齢1ヵ月〜3歳頃まで
耐荷重30kg
重量350g
サイズの調整不可

タックマミーと似ていますが、エアリコの方がデザインも可愛らしく、生地も丈夫なのが特徴です。

キルト生地を使っているので、肩に重さが伝わりにくいのも嬉しいですね。

タックマミーとエアリコの違いは、『タックマミー抱っこ紐の口コミは?!ちょっとしたお出掛けに最適!』でご紹介しています。

コニー 『抱っこひもフレックス 』

対象年齢1ヵ月〜3歳頃まで
耐荷重15kg
重量380g
サイズの調整

上半身全体で赤ちゃんの体重を支えることができるので、ママの体に負担がかかりません。

サイズ調整ができ、パパとママが共有できますよ。

ヘッドサポートを使えば、新生児からも使えるので長く使いたい方にはぴったりです。

足元がおぼつかない時期はヒップシート機能つき

歩き始めの頃は、長い距離は歩けないけど、本人のやる気は尊重したいと思いませんか?

歩き始めたら、ヒップシートとカバーのついた抱っこ紐が良いんです。

疲れてしまってもしっかり体をサポートしてくれるので、ママの負担も減らしてくれます。

ケラッタ『ヒップシート 抱っこ紐』

対象年齢6ヵ月〜3歳頃まで
耐荷重15kg
重量580g(カバーなし)
サイズの調整

フードが付いているので、眠くてグズっている赤ちゃんがそのまま寝ても首カックンしにくいのが魅力的。

ヒップシートの腰ベルト、カバーとの接続部分もダブルロックなので、赤ちゃんの安全も守れますよ。

写真付きの説明書で、ぱっと見て理解できるのが嬉しいですね。

napnap(ナップナップ)『たためるヒップシートTran』

対象年齢生後10日(別売り新生児パッド使用)〜4歳頃まで
耐荷重20kg
重量1kg
サイズの調整

折りたためるヒップシートとつけたままでも収納できるカバーで、使わないときはすっきり。

小さいおしりの赤ちゃんが滑り落ちないようにアジャストクッションを入れると安心です。

ママの欲しいあれやこれが全てついていますよ。

Lauce(ラウチェ)『抱っこ紐 ヒップシート』

対象年齢3ヵ月〜3歳頃まで
耐荷重20kg
重量590g
サイズの調整

しっかりしたカバーはいらないけど、ヒップシートだけじゃ心許ないなら、Lauceがおすすめです。

せっかくかわいい服を着せても抱っこ紐で赤ちゃんの洋服が見えないのは残念です。

支える部分を減らすことで赤ちゃんの洋服はもちろん、視界も遮らないので赤ちゃんにストレスを与えません。

歩きたいけど甘えたい!臨機応変なヒップシート

しっかり歩けるようになっても何かがきっかけで抱っこをせがむことがあります。

しかし、体重も重くなり腕だけで赤ちゃんを抱っこするのは大変ですよね。

抱っこ紐の出番が少ないけど、ないと不便な時期には、邪魔にならない折りたためるヒップシートが良いですよ。

REENUO 『たためるヒップシート』

対象年齢0〜3歳頃まで
耐荷重25kg
重量540g
サイズの調整

REENUOのヒップシートは、たたむと平になるのでずっとつけていても邪魔になりません。

使うときはシート部分を好きな角度まで上げ、たたむときは一度最後まで上げるとパタンッとたためます。

歩きたい!ママ抱っこを繰り返す子供の要望にもすぐに対応できますよ。

詳しく知りたい方は、『【抱っこが楽になる】REENUO ヒップシートの使い心地を徹底レビュー』でご紹介しています。

Bebamour(ベビーアムール) 『たためるヒップシート 』

対象年齢3ヵ月〜3歳頃まで
耐荷重14.9kg
重量600g
サイズの調整

シート部分に収納できるので、手ぶらで外出できちゃいます。

収納袋も内蔵されているので、使っている間も使わないときもすっきり収納。

ただ、シート部分に荷物を収納するとたためなくなるのがBADポイントです。

BORN BOON(ボーンブーン)『2WAY セカンド抱っこ紐』

対象年齢6ヵ月~4歳頃まで
耐荷重20kg
重量280g
サイズの調整

「今日は使わないだろう」と抱っこ紐を持ってこない日に限って抱っこをせがんでくるのはよくありますよね。

ショルダーバッグとして日常的にBORN BOONの抱っこ紐を使っていれば、いきなりの抱っこ攻撃も対応可能。

抱っこ紐感もないので、パパ用ママ用と一つずつつけていても恥ずかしくありませんよ!

まとめ

  • 長く使えるメインの抱っこ紐に対し、セカンド抱っこ紐は月齢別の悩みに合わせる
  • 新生児にはCカーブをキープできるスリング、歩き始めたらすぐに抱っこができるヒップシートが使いやすい

しっかりとした抱っこ紐は安心感がありますが、実際は使いにくいこともあります。

シーンや時期に合わせて使いやすいセカンド抱っこ紐で、ストレスフリーにしませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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