セカンド抱っこ紐を探していませんか?
セカンド抱っこ紐なら、タックマミーがおすすめですよ。
タックマミーの抱っこ紐は口コミでも高評価!
中には、セカンド抱っこ紐として購入したけど、今ではメインの抱っこ紐になったとの口コミもあり。
ただ、サイズ選びが難しいとの口コミも多数見かけます。
今回は、タックマミーの口コミや失敗しないサイズの選び方もご紹介。

しかも今回は、よく似た商品のエアリコの抱っこ紐との違いもしっかりと説明します。
抱っこ紐は毎日使うものなので、ストレスなく使えることが大前提です。
あなたには、赤ちゃんとの外出を楽しんでほしいので、じっくり読んでくださいね。
タックマミーの抱っこ紐の口コミ!サイズ選びが鍵

タックマミーの抱っこ紐の口コミを見るとサイズ選びが難しいとでてきます。
しかし、サイズ選びが難しい以外は良い口コミばかりなんです。
私も実際にタックマミーの抱っこ紐を使っていましたが、本当に楽でした。
ゴツい抱っこ紐は安定感はありますが収納に困ったり、装着に時間がかかったりします。
しかし、タックマミーの抱っこ紐は、使わないときはポールラックにかけておけるし、装着も簡単。
タックマミーの装着は、赤ちゃんを袋状の部分に入れてファスナーを閉めるだけ。

30秒もかからないですよ。
実際にどのような口コミがあるのかまとめたので、参考にしてくださいね。
良い口コミ
- 車移動するときに便利
- 赤ちゃんが寝てくれる
- 装着が簡単
セカンド抱っこ紐として買ったのに使いやすくてメインの抱っこ紐として使っている方が多数いました。
特に車で移動する方は、抱っこ紐をつけたまま運転できるところが高評価のポイントです。

車移動で、お店をはしごするときに抱っこ紐をいちいち外さなくて良いので助かりました。
悪い口コミ
- サイズ選びが難しい
サイズ調節ができない分、購入するときのサイズ選びが重要になります。
ちなみに私は、冬場は薄手のものを着てアウターで体温調節。
抱っこ紐はアウターの中に装着し、アウターの前を開けて赤ちゃんを抱っこしていました。

赤ちゃん抱っこ後に防寒用のケープをつけていたので、寒さは感じませんでしたよ。
正しいサイズ選びで最高の育児の相棒に
タックマミーのみならず、簡易抱っこ紐だとサイズ選びが重要になります。
でも、これだと実際にものがないとわかりませんよね。
失敗しないためには、きちんとメジャーや紐などでサイズを測ることが大切です。
サイズの測り方
- 肩の骨が一番出ているところからおへそまでの長さを測ります。
- 次におへそから水平に脇腹まで測り、脇腹から1の肩までを測ります。
- 測り終わったら、そこに15cmをプラスした長さがぴったりサイズです。
普段着ている服装で合わせるとより失敗を防げますよ。
サイズの一覧と紐の長さはこちらです。
サイズ | 長さ |
---|---|
XS | 126cm |
S | 130cm |
M | 134cm |
L | 138cm |
LL | 142cm |
XL | 146cm |
測ったサイズに近い長さのサイズを選んでくださいね。
タックマミーとエアリコの違いは3つ!便利商品も紹介!

タックマミーとエアリコを比較したとき一番多かったのが、エアリコよりも安いと言う声です。
エアリコが8,778円に対しタックマミーは4,995円と約4,000円も安いんです。
でも、こんなにタックマミーとエアリコの値段が違うと不安になりますよね。


タックマミーとエアリコの抱っこ紐の違いは3つ。
- 生地の厚さ
- デザイン
- 背中のボタン
違いはありますが、機能的にはそれほど変わりはありません。
今回は、あると更に便利になる商品も2つ紹介するので、参考にしてくださいね。
生地の厚さ
エアリコの抱っこ紐の生地はキルト生地です。
一方、タックマミーは厚手の綿100%の生地。汗を吸いやすいので、蒸れにくいんです。
しかも、洗濯してもすぐ乾くので衛生的に使用できます。

毎日使うものだから、すぐに乾くのはありがたいわね。
デザイン
エアリコは、可愛い花柄や優しい色合いが特徴。
しかも、肩ベルトについているタグがアクセントとなり、おしゃれです。
一方、タックマミーは単色でシンプルです。
タグも赤ちゃんのお尻部分についているので目立ちません。
気になる方はタックマミーを選びましょう。
背中のボタン
ファスナーが自然に開いて赤ちゃんが落ちちゃうなんてあってはいけないこと。
タックマミーの抱っこ紐には、ファスナーが開いてしまうのを防止するボタンがついています。

プラスチックでできたスナップボタンなので、軽く開け締めできますよ。
【タックマミーポシュ】手ぶらで外出が可能
抱っこ紐に直接つけられるタックマミーポシュは、近所へお出掛けのときに便利。
財布やスマホを仕舞えるから手ぶらで買い物ができちゃいます。
簡易抱っこ紐は便利なのですが、収納がないのが残念なんです。
しかも、片方にバッグを持つと体のバランスが悪くなったり、不自然な体制で体を痛めたりします。
赤ちゃんから目を離さないから、赤ちゃんの安全も守れますよ。

【ヘッドサポート】赤ちゃんを守る
首カックンや強い日差しから守ってくれるヘッドサポートは、あると便利ですよ。
タックマミーだけでは、首が不安定になりがちです。
特に外出中に寝てしまったときや人混みでは、赤ちゃんの頭は守りたいですよね。
ヘッドサポートは、首が後ろに倒れてしまうのをガード。
タックマミーはいつから使えるの?使い方も解説!!

タックマミーの抱っこ紐は、首が座ってから使えます。
目安として、生後4ヶ月頃から2歳(12kg)ぐらいまでです。
しかし、1歳過ぎて体をよく動かすようになると大人しく抱っこをさせてくれません。
しかも、赤ちゃんの全体重が両肩にかかるので、実際使えるのは1歳半ぐらいまです。
自分でしっかり歩けるようになったら、ヒップシートがおすすめですよ。

短い期間しか使えないなら、今の抱っこ紐のままで良いかなぁ?
抱っこ紐をよく使う期間は1歳半ぐらいまでです。

時期にあった抱っこ紐を選ぶのことが、ストレスなく抱っこをするポイントですよ。
しかも、タックマミーは装着が簡単ですぐに出掛けることができるんです。
びっくりするほど簡単に装着ができるので、お出掛けが楽しくなること間違いなし!
タックマミー抱っこ紐の使い方
工程は3つのみですが、注意点もあるのでじっくり読んでくださいね。
- タックマミーの抱っこ紐を下からかぶり、装着する。
背中のクロス部分が捻れないように注意しましょう。 - 抱っこ紐のボタンとファスナーを開けて、赤ちゃんを入れます。
赤ちゃんの足が絡まないように足は片脚ずつ入れましょう。 - ボタンとファスナーを閉じれば装着完了です。
文章だけでは伝わりにくいと思うので、動画も載せておきますね。
引用 YouTube
馴れるまでは少し時間がかかりますが、すぐに馴れます。
そして、馴れたら最後!
手放せなくなってしまいますよ。
まとめ
- タックマミーの抱っこ紐は、装着が簡単でつけたまま車を運転できるうえに赤ちゃんも寝てくれる最高のアイテム
- タックマミーの悪い口コミで、サイズ選びが難しいとあるが、しっかりと自分体のサイズを測ると失敗しない
- タックマミーとエアリコの大きな違いは値段で、タックマミーの方が約4,000円安い
- エアリコの方が、生地が丈夫でデザインが可愛いが、ファスナーが自然に開くのを防止するボタンはついていない
- タックマミーは4ヶ月から2歳頃まで使えるが、歩き始めたり体重が重くなると使いにくくなる
- タックマミーを使う期間は短いが、時期にあった抱っこ紐を選ぶことで抱っこがしやすくなる
赤ちゃんと一緒に買い物や散歩に行くのは楽しいですよね。
しかし、装着に時間や手間のかかる抱っこ紐だと出発までに体力を消耗してしまいます。
赤ちゃんとの外出を100%楽しむために、簡単に抱っこのできるタックマミーの抱っこ紐を試してみませんか?
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