どんな汚れも激落ちの石鹸、ウタマロ石鹸をご存知ですか?

名前だけは聞いたことあるけど、買ったことない。

もったいない!ウタマロ石鹸は子持ちママの救世主なのでぜひ買うべきです。
私も最初はなんとなく古臭いウタマロ石鹸を避けてきました。
でも子供ができてバスタオルが保湿剤でギトギトに…
藁にもすがる思いでウタマロ石鹸を使ったらびっくりするほど綺麗になったんです。
私はウタマロ石鹸にたどり着くまでに1年ほどかかってしまいました。
でもあなたにはそんな遠回りしないでほしいんです。
ただでさえ大変な子育て中のあなたの洗濯ストレスをなくしたいので、じっくりこの記事を読んでくださいね。
↓この記事はこんな方におすすめ↓
- ギトギトバスタオルに悩んでいる
- 子供特有の頑固汚れが落ちない
- ウタマロ石鹸について詳しく知りたい
ウタマロが赤ちゃんの頑固汚れのに大活躍の理由5つ

赤ちゃんを始め子供って服を汚す天才です。
うんちが漏れや食事の汚れ、泥遊びにマジックでのいたずら。
もう数え切れないほど汚れるし汚れも頑固です。
特に5つの汚れは子育てママの悩みの種ですよね。
- 油汚れ
- 泥汚れ
- 食べこぼし
- 黒ずみ汚れ
- インク汚れ
これらはウタマロ石鹸で綺麗に落とせます。
赤ちゃんは脳を発達させるために遊びながら学んでいくものです。
それを服が汚れるからと止めるのは良くないですよね。
でも、洗濯のたびにストレスがたまるのも良くない!
服の汚れと洗濯のストレスをウタマロ石鹸で解消しませんか?
これからウタマロ石鹸で解消できる汚れ5つを説明していきますね。
油汚れ【保湿も躊躇なし】
今の時代、子供の肌の保湿は免疫効果を高めるらしく必要不可欠!
そんな保湿剤のついたタオルは洗濯では落ちません。
お風呂上がりに保湿剤を塗ったあとついついタオルで拭いちゃうことありませんか?
そして、気づいたらタオルが保湿剤でギトギトになっていた経験はありませんか?
私はよくやってしまって、気づいたらバスタオルがずっしり重くなり、じっとりギトギトになってしまいました。
保湿剤ってなかなか洗濯では落ちないんですよね。

そんなとき気づいたんです!
油汚れには油で落ちるのでは!?
調べたらウタマロ石鹸の主成分はリサイクル油。
つまり油なのでウタマロ石鹸を購入し洗ったら綺麗に保湿剤が落ちたんです!
新品とまでは言いませんが、ふわふわ感が戻りました!
この他にもクレヨンや口紅などもしっかり落ちますよ。
泥汚れ【外遊びが思いっきりできる】
子育てしていると「なんでこんなに汚れるの?」と聞きたくなるぐらい砂や泥で汚れるんです。
砂場遊びや泥んこ遊びで服や靴下を汚すのは当たり前。
大きくなるとクラブや部活で繊維の奥まで泥が入り込みます。
そんな衣類は洗っただけでは落ちません。
しかし、ウタマロ石鹸を塗り込んで揉み洗いすれば見違えるほど綺麗になりますよ。
特に白い靴下やTシャツは蛍光増白剤の効果で見違えるほど白くなるのでおすすめです。
食べこぼし【手づかみ食べもへっちゃら】
「自分で食べたい!」は成長の証なのですが、正直食べこぼしの汚れがシミになりそうでヒヤヒヤします。

悲惨すぎて手を出しちゃう。
本当は見守ったほうが良いのかもしれないけど。
しょうゆやソース、ケチャップなどのシミはウタマロ石鹸で落とせます。
ウタマロ石鹸を塗り込んで歯ブラシでトントンと染み抜きすれば綺麗に落ちるんです。
子供の行動は予測不可能で頭や顔、足と「なんでそこにつくの?」ってびっくり。
でも、簡単に落ちるならヒヤヒヤすることもなくなりますね。
ただし、カレーの汚れは要注意!
カレーのシミは、洗剤と酸素系漂白剤で落しましょう。
もし、黄色くシミが残った場合は太陽の光にあてると3時間位で綺麗になりますよ!
黒ずみ汚れ【いつでも綺麗な上履き】
上履きや靴の黒ずみはなかなか落ちませんよね。
洗剤をつけてもゴシゴシ力を入れて洗うから毎回汗だくになっていませんか?
週末に持ち帰る上履きですが、毎回忘れて気づいたら1か月分の汚れが蓄積。
そうなるとどんなに頑張って洗っても買ったばかりのような白さにはなりません。
でもウタマロ石鹸なら酸素系漂白剤が入っているので買ったばかりのような白さに近づけることができます。
ピカピカの上履きだと1週間楽しく過ごせますね。
インク汚れ【子供の発想を妨げない】
お絵描きは創造力を育むとは言うけれど、服につかないかヒヤヒヤ。
クーピーや色えんぴつは筆圧が弱すぎて描けない。
そうなるとマジックを渡しちゃいますよね。
服についた水性マジックや油性ボールペンならウタマロ石鹸で簡単に落とせますよ。
しかし、油性マジックやゲルインキボールペンはウタマロ石鹸のみでは難しいのが本音。
そんなときは、消毒用アルコールで汚れをある程度落としてからウタマロ石鹸を使えば綺麗に落とせますよ。
ウタマロ石鹸の基本的な使い方!注意点すべきこと3つ

ウタマロ石鹸がどんな汚れが落ちるかわかったかと思いますが、使い方がわからなければ意味がありません。
ウタマロ石鹸の使い方はとっても簡単です。
①汚れた部分を水で濡らしておきます。
②汚れた部分にウタマロ石鹸の色がつくまで塗り込みます。
ウタマロ石鹸の緑色が生地についたらきちんと塗れているサインです。
③緑色がなくなるまでしっかり揉み洗いをする。
汚れがひどいときは水やお湯を張ったバケツでつけ置き洗をしましょう。
④洗濯機でいつもどおり洗濯すればOKです。
汚れの他に菌やにおいも落としてくれるのも嬉しいですね。
基本的な使い方をマスターしても間違った使い方をしては意味がありません。
使い方の他にも注意すべきことが3つありますので、失敗する前にきちんと読んでおきましょう。
注意するべきこと3つ。
- 手袋必須
- 洗えないもの
- 保管方法
間違えると服をだめにしかねないので、きちんと守ってくださいね。
手袋必須
ウタマロ石鹸は肌に優しい成分でできていることは知っていますか?
洗浄⼒を上げるためだけに洗浄補助剤を最低量配合してできたのがウタマロ石鹸です。
しかし、すべての女性の肌が荒れないわけではありません。
揉み洗いで長時間アルカリ性である石鹸を触っていたら荒れてしまいます。
お肌が弱い方はできるだけ手袋をしてから使ったほうが良さそうですね。
洗えないもの
汚れに万能なウタマロ石鹸ですが、洗えないものがあります。
色柄物はウタマロ石鹸で洗うと色落ちや変色の可能性があります。
これは、ウタマロ石鹸には蛍光増白剤が使われているため。
ウタマロ石鹸がついた部分だけ白っぽくなってしまうんです。
蛍光増白剤は洗っていくうちに落ちる場合もありますが、必ず落ちるとは限りません。
もし使う場合は目立たないところで試してから使うと良いでしょう。
保管方法
頑固な汚れを落とすには、汚れに石けん成分をしっかりなじませる必要があるため柔らかく水に溶けやすいウタマロ石鹸。
つまり、湿気の多い場所に置いておくとウタマロ石鹸は溶けてしまうんです。
使おうとしたときにドロドロに溶けていたら残念な気持ちになりますよね。
おすすめの保管方法は2つ。
- ネットに入れる
- 石鹸ケースに入れる
普通の石鹸よりもサイズが大きいので、ケースのサイズ選びには気をつけてくださいね。
カットすれば使いやすくなり、保管もしやすくなります。
使いやすいカットの仕方は、「ウタマロはカットで使いやすくなる!おすすめ形状4つ」でご紹介します。
ネットに入れる
ネットに入れて吊るしておけば通気性抜群!
使うときはネットに入れたまま汚れに塗れるからとっても便利なんです。

そのままだと塗っているときに滑りやすいからネットに入れると使いやすいわね。
すぐに手が届くから、「ウタマロ石鹸出し忘れた!」と慌てる必要もありません。
石鹸ケースに入れる
水もきちんときれる石鹸ケースは見た目もスッキリしますね。
蓋つきなら洗面台に置いていても水がかかってしまうこともありません。

生活感を出したくない人におすすめね。
ウタマロはカットで使いやすくなる!おすすめ形状4つ

ウタマロ石鹸は汚れが落ちて便利だけど、女性の小さな手では持ちにくいですよね。
そんなあなたに朗報です。
ウタマロ石鹸はカットするとめちゃくちゃ使いやすくなります。

カットすることで持ちやすくなりますよ。
しかも、水により溶けやすくなったり、使わない部分まで濡らしてしまったりすることがなくなります。
つまり、衛生的に使えちゃうんです。
おすすめの形状は4つ。
- 【塗りやすさ重視】スティック
- 【ちょっと使い】キューブ
- 【ピンポイントに狙う】リボン
- 【全体的に洗いたい】粉
まずは、リボン以外の形状はそのままだと固くて危険なので電子レンジで柔らかくしてからカットしましょう。
ウタマロ石鹸をラップで包み500Wの電子レンジで20秒加熱。
これだけで柔らかくなり切りやすくなりますよ。
【塗りやすさ重視】スティック
細くカットすると持ちやすくガシガシ塗ることができます。
ウタマロ石鹸専用ケースだと大きくて持ちにくいのでおすすめはこちら。
100均に売っているバターケースです。
持ちやすいサイズと繰り出して使えるので使いやすいですよ。
①電子レンジで柔らかくしたウタマロ石鹸を横に3等分します。
②ケースにセットしたら中央に竹串などで穴をあけます。
③穴に回転軸を刺していけば完成。
襟袖汚れや靴下など思いっきり塗りたいときに力を入れやすいこの形状は便利ですね。
【ちょっと使い】キューブ
しょうゆやケチャップなどのシミには小さくカットしたウタマロ石鹸があると使いやすいですよ。
電子レンジで柔らかくしたウタマロ石鹸を使いやすいサイズにカットするだけ。
あとは水に濡れないように瓶に詰めればOK。
こうすると使う分だけ取り出せば良いからウタマロ石鹸がボロボロにならないんです。
ウタマロ石鹸は一度濡れてしまうとボロボロと崩れやすくなってしまいます。
使う範囲は小さいのに大きいまま使うと使わない部分まで濡れてしまい、ボロボロ崩れてもったいない。
でも最初から小さくしておけば、使う分だけ濡らすので長く使えます。
【ピンポイントに狙う】リボン
塗り込まずにピンポイントで汚れを落とすならリボンのように薄く削りましょう。
やり方は、ウタマロ石鹸をピーラーで削るだけです。
電子レンジで加熱する必要はありません。
リボン状にしたウタマロ石鹸を汚れを落としたい部分に置き、ブラシなどで汚れに馴染ませて使います。
そのまま使うよりも溶けやすいので、時短になりますよ。
【全体的に洗いたい】粉
バスタオルや靴など大きいもの、塗りにくいものを洗いたいときはウタマロ石鹸を粉にして洗うと洗いやすいですよ。
粉にするのにはちょっと大変ですが、あると便利なので作っておきましょう。
①電子レンジで柔らかくしたウタマロ石鹸を小さく切ります。
②クッキングペーパーに小さく切ったウタマロ石鹸を乗せ、500Wの電子レンジで2分加熱します。
③ウタマロ石鹸が冷めたら厚手の保存袋に入れてめん棒で粉々にして完成です。
保湿剤がたっぷり染み込んだバスタオルは、粉状のウタマロ石鹸で洗いました。
大きな桶にお湯を張ってバスタオル、粉状のウタマロ石鹸を入れてゴシゴシ洗うと保湿剤が取れてふんわりしましたよ。
粉状にするのが大変ならウタマロリキッドがありますよ。
まとめ
- ウタマロ石鹸は油汚れ、泥汚れ、食べこぼし汚れを落とせるから、子育て中の洗濯ストレスを減らせる
- ウタマロ石鹸は頑固汚れを落とせるから子供の「やりたい!」を実現できる
- ウタマロ石鹸の基本的な使い方をマスターすれば、どんな汚れも怖くない
- ウタマロ石鹸を使うときは、手荒れ防止のため手袋を使う、色柄物は目立たないところで試してから使う
- ウタマロ石鹸が使いにくいならスティック、キューブ、リボンなど形状を変えて使うと洗いやすくなる
- 靴などのウタマロ石鹸を塗りにくい形状のものを洗うなら粉状を使うと洗いやすく汚れも落ちやすい
昔からあるウタマロ石鹸ですが、石鹸って使いにくくてなかなか手が出せないですよね。
でも、昔からあると言うことは汚れ落ちが抜群だからです!
頑固汚れに悩んでいるなら、これを機会にウタマロ石鹸を使ってみてはいかがですか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。