帝王切開が決まったけど、傷口の痛みやあとが残ってしまうのは嫌ですよね。
帝王切開の傷あとには、ニチバンのアトファインを貼るときれいになりますよ。
アトファインを貼ると摩擦が減るので痛みも軽減できるんです。
しかも、ケロイド状になるのも防止してくれます。
傷あとが残り、水着などの露出が多い服が着れなくなるのは嫌ですよね。

私もニチバンのアトファインを貼っていたのですが、痛みもなく傷あともきれいです。
あなたには、帝王切開をしたからと言って、痛みや生活を我慢してほしくありません。
この記事では、アトファインで帝王切開の痛みが減る秘密をご紹介するので、じっくり読んでくださいね。
ニチバンアトファインで帝王切開の傷がきれいになる

帝王切開の傷口の保護やきれいに治したいのなら、ニチバンのアトファインがおすすめです。
帝王切開だと傷口が痛くなったり、ケロイドになって傷口が目立ったりすることがあります。
実は、ケロイドになる原因は傷口が擦れたり引っ張られたりするのが原因。
きれいに治すためには摩擦を減らすことが大切なんです。
ニチバンのアトファインを貼れば傷口の摩擦を減らせるので、ケロイドも痛みも減らせます。
ニチバンアトファインを使うと良いことは3つ。
- 傷口の痛み軽減
- 張りっぱなしOK
- 時間がたった傷にも使える
つまり、アトファインを貼れば帝王切開の痛みも減らせるので良いことばかりなんです。
【傷口の痛み軽減】ストレスが減る
帝王切開だとズボンやパンツが傷口に触れてしまい痛みが出てしまいます。
しかも、あまり動かさない場所だと思っているお腹も実は、ひねったり伸びたりとよく動いているんです。
摩擦と動き両方から守ってくれるのが、アトファインです。

アトファインを貼ることで、ズボンやパンツなどが触れず摩擦0!
テーピングのように固定してくれるので、帝王切開の傷口が引っ張られません。
つまり、刺激による痛みに耐える必要がないから、ストレスが減るんです!
【貼りっぱなしOK】剥がれにくい
アトファインは、5〜7日で貼り替えます。
産後疲れているのに傷口に貼ったテープを毎日貼り替えるのは大変です。
アトファインの良いところは、貼りっぱなしでも剥がれにくいところです。
退院するときに医療用の傷を保護するテープを貼ってもらったのですが、すぐに端っこから剥がれてきました。
しかも、小さく切って貼るタイプ。

赤ちゃんの面倒を見ながらだと、とても無理だわ。

アトファインは、7日貼りっぱなしでも剥がれてくることはありませんでした。
しかも、剥がすときもそれほど痛くなかったんです。
痛みが少ない理由は、皮膚が剥がれにくいようになっているからなんです。
皮膚がテープにくっついて剥がれることでテープを剥がすときに痛みが出ます。
しかし、皮膚が剥がれ落ちにくいように研究されたアトファインなら、負担なく貼替えができますよ。
【時間がたった傷にも使える】後悔なし
術後すぐはアトファインの存在を知らなかった方や傷口が気になりだした方でも、アトファインは使えます。
なんと術後8ヶ月から使って効果があった方もいるんです。
術後から使った方がきれいになりますが、アトファインを売っているお店は少ないので見つけるのは大変。
私も近くのドラッグストアを探しまたがありませんでした。

帝王切開が決まっていたら、早めにネットなどで購入すると良いですよ。

半年使用で傷口が目立たなくなる
私は、3ヶ月ほどでアトファインを貼るのを一度やめたんです。
しかし、治ったと思った傷口がケロイド状のようになってきたのでアトファインを貼るのを再開。

一度ケロイド状になってしまったので、きれいになるのは無理かと半ば諦めモードでした。
しかし、3ヶ月ほど貼り続けたら、ケロイドも治まってきたんです。
現在は、よく見れば傷口がわかるレベルなので、傷口によって服装を制限されることはありません。
アトファインの口コミは!?買って良かったの声が多数!!

アトファインを試してみたいけど、自分似合うか不安ですよね。
アトファインは、ネットの口コミで高評価なんです。
良い口コミと残念な口コミがあったので、両方載せていきます。
アトファインを使った先輩ママたちのリアルな声なので、参考にしてくださいね。
- 違うテープを使っていたけど、かぶれまくりでアトファインに変更。ケロイドが小さくなった。
- アトファインを貼ったら傷あとの痒みが段違い!
- アトファインを貼らないと傷口が引っ張られてヒリヒリする。
- なんで保険適用じゃないんだろう…
- 全く効果がなかった。
- 痒くて貼ってられない。
- 剥がすときに痛かった。
感じ方は人それぞれですが、8割以上は傷口がきれいになったり、痛みが軽減したとの口コミでした。
アトファインは医療費控除対象外!ネットで安く購入

傷を目立たなくするために使用するアトファインは、医療費控除の対象外です。
医療費控除の対象となるものは、治療に使うものなんです。
しかしアトファインは、傷を目立たなくするのが目的なので医療費控除の対象外になります。
いくら傷の保護が目的であっても治療ではないので対象にはならないようです。
しかし、アトファインを貼ることで傷を摩擦から守ったり、引っ張られたりするのを防いでくれます。
傷口の痛みを和らげてくれるので、帝王切開後の傷口の痛みも少なくなりますよ。
実際、絆創膏と比べるとかなり高いので少しでも安く購入したい方は、ネット購入がおすすめです。

アトファインはいつまで貼るの?開始と終了の時期紹介

傷口を保護してきれいに治すアトファインですが、いつまで貼ればいいのか悩むところです。
アトファインをいつからいつまで貼ればいいのか、期間は以下のとおりです。
開始時期 | 抜糸、またはスキンステープラーなどをはずしたあと |
終了時期 | 3ヶ月から1年 |

だいたい術後3日ぐらいから貼ることができますが、個人差があるので医師に相談してくださいね。

終了時期の幅があるけどどうして?
傷の大きさや治る速度に個人差があるからです。
もう、治ったと思ってもアトファインを貼らないでいると痛みやケロイドが出てくる場合あり。
様子を見ながら使用を続けてくださいね。
まとめ
- アトファインを帝王切開の傷口に貼ると摩擦が減るので、摩擦による痛みやケロイドを防止できる
- アトファインは5日から7日貼りっぱなしで良いうえに剥がれにくいので、忙しいママでも続けられる
- アトファインを購入した方のほとんどが、かぶれにくさや傷がきれいになったと高評価
- アトファインを使っても効果がない人やかぶれてしまったなど、効果には個人差がある
- アトファインは傷口を保護することが目的なので、医療費控除対象外になってしまう
- アトファインを購入するなら、Amazonや楽天市場などのネット購入の方が安く購入できる
- アトファインは、抜糸後から使用できるので予め用意しておくと良い
- アトファインの使用をやめるタイミングは、3ヶ月から1年ほどと幅があるので様子を見ながら使用をやめること
傷あとを勲章と言い訳していても、気にしてしまうのが女心です。
帝王切開でも温泉やプールを全力で楽しみたいなら、アトファインで傷口ケアをしてみてはいかがですか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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