子供と寝るならベッドなしでマットレス!安全で使いやすい商品も紹介

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子供の寝相がひどくてこんな悩みはありませんか?

  • ベッドだと落ちちゃいそう
  • つなぎ目部分の寝心地が悪い
  • 布団だと体が痛い

子供が落ちないようにいろいろ試しているママ。

この悩みを解決するなら、ベッドなしでマットレスを使いましょう。

ベッドなしにすれば落ちる心配はないのはもちろん、布団よりしっかり体を支えるから疲れも取れます。

しかも、連結できるマットレスなら、家族の人数によって大きさを変えることができますよ。

単体でも使えるので、子供が一人で寝るようになってもわざわざベッドを買う必要がないのも嬉しいですよね。

ベッドなしだとデメリットがあるんじゃないかと思いがちですが、それ以上にメリットだらけなんです。

この記事では、ファミリーにおすすめなファミリーマットレス敷布団の紹介と捨て方をご紹介します。

しっかり睡眠をとることは、健康な体作りには欠かせないのでじっくり読んでくださいね。

マットレスをベッドなしで使えばゆっくり眠れる

マットレスはベッドで使うものだと思っていませんか?

マットレスの中には、ベッドなしでも使えるファミリータイプのマットレスがあるんです。

その名も『ファミリーマットレス敷布団』。

敷布団のように床に敷けば使うことができるマットレスですが、高反発マットレスで寝返り楽々。

背骨のラインが崩れない仕様で、肩こりや腰痛に悩んでいるママもぐっすり眠ることができますよ。

【連結】人数に合わせられる

ファミリーマットレス敷布団は、連結してサイズを変えることができるマットレスです。

サイズは4種類で、セミシングル80cmとシングル100cmの組み合わせでサイズを変えることができます。

サイズ組み合わせ人数の目安
300cmシングル3つ大人2人、子供3人
280cmシングル2つ+セミシングル1つ大人2人、子供2人
240cmセミシングル3つ大人2人、子供1人
200cmシングル2つ大人2人

連結はワンタッチテープでしっかりとめるからズレにくい仕様です。

縁も柔らかいので、どこに寝ても体が痛くなることはありません。

更にしっかり固定するならベルトでとめましょう。

子供の動きは予想可能なので、不安があるならガッツリ固定することをおすすめします。

分解できるといざと言うときに便利!

シングルやセミシングルサイズに分解できると部屋を移動しなければ行けないときに持ち運びができるんです。

子供は、インフルエンザや胃腸炎など、感染症にかかることが多いですよね。

そんなときに悩むのが、寝る場所をどうするかです。

ベッドを移動するのは現実的ではないし、来客用の布団なんてうちにはないわ。

ファミリーマットレスを分解してシングルのマットレスにすれば、部屋の移動もできますよ。

いつも使っているマットレスだから環境の変化に敏感な子供でも安心して休むことができますね。

【高反発】体の疲れがとれる

ファミリーマットレス敷布団は、高反発マットレスを使用しています。

高反発マットレスだと硬いんじゃない?

高反発マットレスは硬いのではなく、沈み込まずに跳ね返す力が強いマットレスのこと。

寝返りは一晩の睡眠で20回前後が適正と言われています。

跳ね返す力が強いと寝返りが楽に打てるようになるので、負荷が一箇所にかかるのを防いでくれますよ。

つまり、自由に体を動かせるので体の負担を減らせるんです。

高反発と低反発の違い

高反発と低反発の違いは、字の通り反発力の違いです。

高反発マットレスソフト感がありながら、適度な反発力で体が沈みこみ過ぎない
低反発マットレス包まれるようなやわらかな寝心地で、横向き姿勢で寝ても安定

子供がうつ伏せになっても沈み込まないから、窒息する危険性も少いのも安心ポイントですね。

しかも、高反発マットレスと低反発マットレスでは寿命も違うんです。

高反発マットレスの寿命は5~10年。

一方、低反発マットレスは1~5年と寿命が短いんです。

マットレスを捨てるときは、粗大ごみとして捨てるので大変ですよね。

どうせ買うなら、寿命の長い高反発マットレスを選びましょう。

【厚さ12cm】落ちても安心

ベッドだと子供がいつ落ちるか気が気じゃないですよね。

ファミリーマットレス敷布団なら厚さが12cmなので落ちても安心です。

角の部分もやわらかいので、転がって落ちても衝撃も少いのも高ポイント!

しかも、しっかり厚さがあるので床つき感がなくマットレスだけでも気持ちよく眠れますよ。

【折りたためる】お部屋スッキリ

簡単に折りたたみできるファミリーマットレス敷布団なら、ママの悩みもスッキリ解決です。

こんな悩みありませんか?

マットレスは干しにくいからカビが心配。

布団はたたんで仕舞いにくい。

簡単に折りたためるファミリーマットレスは、きれいに折りたためるのでスッキリ収納ができますよ。

持ち運んでもズレにくいので、押し入れからの出し入れも簡単です。

しかも、角度をつければ立てることができるので、物干し竿がなくても干せるんです。

部屋干しできるから花粉の飛んでいる時期でも干せますよ。

マットレスの上に敷くなら敷きパッドがおすすめ!

マットレスの上に直に寝ても問題はないのですが、寝心地を更に良くしたいなら敷きパッドを敷きましょう。

敷きパッドをマットレスの上に敷くことによって衛生的になりますし、汚れ防止にもなりますよ。

実は、ファミリーマットレス敷布団には最初から取り外しができるカバーがついているんです。

しかし、一気に外すことができないから面倒なのが難点。

家事の効率を良くしたいなら敷きパッドをマットレスの上に敷くことをおすすめします。

簡単にマットレスの上に敷くことができ、簡単にはがせる敷きパッドなら取り替えるのも楽なんです。

特にニトリの『置くだけ簡単敷きパッド』なら、ズレないのに楽に外せるので面倒な取り付けもありませんよ。

敷きパッドはシングルタイプを選ぼう!

敷きパッドを選ぶとき、ついついキングサイズなどの大きいものを選びがちです。

1つだとフラットになるからいいんじゃないの?

大きい敷きパッドだと取り替えが大変な上に洗濯や干すことができない場合がありますよ。

敷きパッドはシングルタイプが良い理由は3つ。

  • 1箇所だけの交換ができる
  • 洗濯機で洗える
  • サイズを合わせやすい

しかも、子供が一人で寝るようになってもそのまま使えるのも嬉しいですよね。

1箇所だけの交換ができる

子供が小さいとおねしょをしてしまうことありますよね。

こんなとき、大きい敷きパッドだとすぐに洗えないし、交換するのも大変です。

シングルタイプなら、濡れている部分の敷きパッドだけを変えれば良いので楽。

サイズが小さい分、ストックもしやすいのでヒヤヒヤしなくて済みますよ。

洗濯機で洗える

大きい敷きパッドだとクリーニングに出す必要があります。

持ち運びも大変だし、何度も何度もクリーニングに出すのはお金がもったいないですよね。

自宅の洗濯機なら、好きなタイミングで洗えるのでいつも清潔な寝具で寝ることができるんです。

汚してしまったなどのハプニングにも対応しやすいわね。

サイズを合わせやすい

せっかく連結タイプのマットレスを買ってもサイズが合わない敷きパットだと見た目が悪いですよね。

だからと言ってピッタリ合う敷パットを探すのはとても大変。

シングルタイプなら、合わせやすいので失敗が少いですよ。

マットレスはシングルサイズを基本としているので合わせやすいんです。

敷パットで嫌な臭い防止

敷パットを使うことで寝心地が抜群に良くなるんです。

人は一晩にコップ約1杯ほどの汗をかきます。

この寝汗がマットレスに付着すると雑菌が繁殖して、嫌な臭いを発生させる原因となります。

汗そのものの臭いは強くありませんが、時間が経つほど雑菌の繁殖も活発になり臭いも強くなります。

汗だけに限らず、マットレスに付着した皮脂も放っておけば雑菌が繁殖して臭いの原因になるんです。

黄ばみ防止のためにも敷パットは欠かせませんよ!

マットレスの捨て方は3つ!信頼できる業者なら安心

マットレスを買おうと思っても捨てるときのことを考えると迷ってしまいますよね。

マットレスの捨て方は3つあります。

  • 粗大ごみとして出す
  • 廃品回収業者に依頼する
  • 新品購入時に引き取ってもらう

中でもおすすめの捨て方は、廃品回収業者に依頼する方法です。

廃品回収業者なら自宅に取りに来てくれるので、力の弱い女性でも安心ですよ。

ここからは、紹介した3つ捨て方の注意点もご紹介します。

捨て方さえわかれば不安もなくなりますよ。

粗大ごみとして出す

マットレスは各自治体で粗大ごみとして1,000円~2,000円ほどで捨てることができます。

最初に各自治体の窓口に連絡をし、処分費用や粗大ごみの集荷場所、日時などを確認しましょう。

粗大ごみシールを扱うスーパーやコンビニで購入してマットレスに貼り付けて指定の場所に捨てるだけです。

低反発や高反発マットレスなどは広がりやすいので、ヒモでしっかり縛ってから捨てましょう。

自治体でマットレスを処分する場合は、自治体が指定する収集場所まで自ら運ぶ必要があります。

マットレスは重いので、家から運び出すのは大変だわ。

自治体によっては粗大ごみの運び出し関する相談にのるところもあるようです。

詳しくはお住まいの自治体のホームページで確認してみましょう。

廃品回収業者に依頼する

家から指定収集場所にマットレスを運ぶのが大変なら、廃品回収業者に依頼する方法もありますよ。

自分で運び出す必要がなく、全て業者に一任できます。

実際に業者へ依頼するときは、2~3社など複数の業者から見積りを取りましょう。

同じ条件で見積り依頼をすれば費用感も掴めますし、最も安い業者が分かりますよ。

ただし、安すぎるところは違法業者の可能性もあるので注意が必要です。

業者選びの際には「一般廃棄物許可証」があるか確認しましょうね。

新品購入時に引き取ってもらう

新品を購入する時に販売店に古いマットレスを引き取ってもらう方法もあります。

この方法なら自分で部屋から運び出す必要もありません。

しかも、新品を搬入してもらうタイミングで処分ができるのでベストなタイミングなんです。

ただし、自治体で処分する費用と比べ少々高くなることが多いようです。

販売店によっては無料のところもあるので、購入を検討する際には処分費もいくら必要なのか確認してください。

まとめ

  • ベッドなしで使えるファミリーマットレスなら、子供が落ちても衝撃が少なく高反発で体の疲れがとれる
  • ファミリーマットレスが連結できれば、感染症で隔離しなければいけないときでもいつものマットレスで眠れる
  • マットレスに敷パットを敷くことで汗や皮脂による臭いの原因を抑えることができる
  • 敷パットはシングルタイプのほうが交換や洗濯がしやすいので、清潔な状態を保ちやすい
  • マットレスを捨てる方法は、粗大ごみで出す、廃品回収業者に依頼、引き取ってもらうの3つがある
  • 廃品回収業者なら家まで取りに来てくれて便利だが、違法業者もあるので「一般廃棄物許可証」がある業者を選ぶ

毎日忙しいからこそ睡眠はしっかりとりたいですよね。

高反発で落ちても安心なファミリーマットレス布団で、1日の疲れをとりませんか?

 

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