帝王切開でこれだけは持っていった方が良い7点

入院・通院

出産はとても大変。孤独・育児の不安・傷口や後陣痛の痛み・・・

私は娘が逆子で予定帝王切開でした。

が、予定日より早く破水したので、そのまま帝王切開で出産。

その時に「入院準備グッズとして用意しておけばよかった」と後悔したものを紹介します。

あれば良かったもの
  1. 充電器
  2. 箸やスプーン
  3. ペットボトルの飲み物
  4. 腹帯
  5. S字フック
  6. 体拭き
  7. ドライシャンプー

1~4までは産院からもらった入院準備グッズに書いてあるよ!

と思う方もいますよね。しかし、詳しくは書いていないために私は失敗しました。

持って行ったのに使えなかった。

こうすれば良かった。

経験者だからわかる「これは持って行くべきもの」をご紹介します。

これは持って行くべき7点

1.充電器

スマホを持っている方ならもちろん持って行くと思いますが、ここで大事なのがケーブルの長さ。1.5~2mの長いものを用意しましょう。3時間ごとの授乳ですが、必ずしも赤ちゃんが泣いてくれるとは限りません。なのでスマホのタイマー機能は必須。その他にも写真や動画を撮ったり、家族や友達に連絡する。などスマホは大活躍です。そんなスマホの命綱である充電器のコンセントは、大体ベッドの上の方についています。短いケーブルだと宙づり状態になる可能性もあるので、ベッドの横に置けるぐらいの1.5~2mのケーブルがベストです。

2.箸やスプーン

出費を抑えるために洗って使えるものを・・・と考えているならやめましょう。箸やスプーンは断然使い捨てを準備。なぜなら術後は基本動けないから。動けるようになるとすぐに赤ちゃんのお世話、医師の回診、看護師のバイタルチェックで休む暇がありません。少しでも休めるように使い捨てを選びましょう。

ちなみに洗うことになると洗剤やスポンジなどを用意しなければいけないので、逆に荷物を増やすことになります。

3.ペットボトルの飲み物

術後、私が辛かったのは喉の渇きです。医師からOKの指示がないと飲むことができませんが、あるだけでも落ち着きます。何を飲んでよいのかわからないので、水が無難でしょう。もちろん、ストロー付きキャップも忘れずに。

4.腹帯

私が一番失敗したものです。いつも使っていた腹巻式の腹帯を持って行きましたが、使えないと返されてしまいました。これは、病院と私の認識の違いでしょう。どうやら術後用のマジックテープ式が良かったみたいです。回診の時も傷口を見やすいですからね。

5.S字フック

手が届くところにいろいろ置いておきたい。そんな時にS字フックが大活躍。ベッドの柵にかければ収納スペースUP!欲しいものもすぐに取り出せるので3コ以上は持って行くと便利。

6.体拭き

術後は医師からOKが出るまでお風呂に入れません。娘を産んだ産院では2日に1回の清拭の予定でしたが、実際は入院中に1回だけ。気持ち悪かったので、タオルを濡らして拭いていました。ですが、タオルを濡らすと洗濯物も増えるので、使い捨ての体拭きを持ってくれば良かった。と後悔しました。授乳などで赤ちゃんが触れるので、添加物などが入っていないものを選びましょう。

7.ドライシャンプー

体は拭けば何とかなりますが、髪は拭くだけではニオイもベタつきも取れませんでした。なので、ドライシャンプーは絶対必要!手袋タイプなら、頭皮マッサージや拭き取りも簡単。頭がスッキリすると気分も上がりました。

産後ケアもお忘れなく

帝王切開で一番気になるのは傷口。赤ちゃんのためとは言え、痛々しい傷が残るのは正直嫌ですよね。傷跡が全くなくなる。とまではいきませんが『アトファイン』を使えば、ほとんど目立たなくなります。帝王切開をした8割のママが使用。1回貼れば5~7日は貼りっぱなしでOK。傷跡を摩擦などの刺激から守るから痛みも減る。忙しいママに嬉しい商品です。


帝王切開は、14cmぐらい切るのでサイズはLかLLがおすすめ。私も使っていましたが、傷跡はきれいな肌色になりよく見ないと気付かないレベルになりました。

まとめ

帝王切開での心得
・ベッドから動かなくても良いものを選ぶ
・清潔を忘れない
・傷ケアグッズは退院までに準備しておく
帝王切開は楽。と言う人もいますが、出産に楽なんてありません。
すごいことを成し遂げた!と堂々と胸を張りましょう。

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