食器洗いはつけ置き洗いがおすすめ!頑固汚れ用洗剤も紹介!!

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お料理を作るのは好きだけど、食器洗いはめんどうだと感じていませんか?

軽く落ちる汚れなら良いですが、頑固な油汚れなんかは何度も洗い直しするので効率も悪くなります。

スポンジもすぐにダメになっちゃうのよね。

食器洗いの効率化を図るなら、つけ置き洗いがおすすめ!

つけ置き洗いをすれば、今の食器洗いの時間を半分に減らすことができるんです。

頑固な汚れには、シュッとかけるだけで汚れが落ちるMagicaで簡単に落とすことができますよ。

この記事では、つけ置き洗いのメリットや注意点をご紹介します。

気になるスポンジのお手入れ方法もご紹介しますので、じっくり読んでくださいね。

食器洗いはつけ置き洗いで楽になる!注意点も紹介

食器洗いをつけ置き洗いにすれば、ストレスもなくなるんです。

つけ置き洗でストレスがなくなる理由は5つ。

  • 汚れが浮くから軽くこするだけでOK
  • 油汚れが分解されてすぐ落ちる
  • 泡切れが良くなり節水になる
  • 直に汚れがつかないからスポンジが長持ち
  • 手荒れがしにくい

普段食器洗いは、スポンジに食器用洗剤をつけて洗っていませんか?

このやり方だと手は荒れるし、スポンジもすぐにダメになってしまうんです。

しかも、こびりついた汚れはすぐに落ちないので何度も洗う羽目になります。

つけ置き洗いなら、食器用洗剤の効果を存分に発揮できて汚れもスルッと落ちちゃうんです。

ただし、木や漆の食器などつけ置き洗いができないものもあるので、気をつけてくださいね。

つけ置き洗いのやり方や注意点がわかれば、食器洗いが格段に楽になりますよ。

つけ置き洗いができないもの

食器にはいろんな素材のものがありますよね。

現代ではよく使われている磁器やプラスチックの食器は、もちろんつけ置き洗いができます。

しかし、中にはつけ置き洗いができない食器もあります。

つけ置き洗いができないもの
  • 木製食器
  • 漆器
  • 陶器
  • 土鍋

上記の食器類は、水を吸いやすい性質を持っています。

つけ置き洗いをすることで、汚れた水分を吸いにおいやカビの原因になるのですぐに洗いましょう。

つけ置き洗いの注意点!3時間以上はつけて置かない

つけ置き洗いをすることで、汚れがスルッと落ちますが長時間つけて置くのは、菌が繁殖して危険です。

菌が増殖するのに必要なことは以下の3つ。

  • 30〜35℃の温度帯
  • 水または湿度が90%以上
  • 食べカスなどがある

つけ置き洗いだと全てクリアしてしまうんです。

菌を増やさないためには、以下の点を守りましょう。

  • つけ置き時は、食器用洗剤を入れる
  • 食べカスはできるだけ落としてから
  • 冬場は3時間、夏場は1時間以内に洗う

しっかり守って食中毒がおきないように注意しましょうね。

つけ置き洗いのやり方

つけ置き洗いのやり方をしっかり守れば、安全に簡単に洗うことができます。

つけ置き洗いは3ステップ。
頑固なこびりついた汚れもスッキリ落ちますよ。

1.洗い桶にお湯を張り、食器などを入れ、水1リットルに対し食器用洗剤3ml(小さじ1/2強)を目安に入れます。

お湯の温度は40℃ほどで大丈夫です。

2.30分ほどつけ置きします。

3.つけ置き後、スポンジで軽くこすり洗いをしすすぎます。

鍋にこびりついたカレーなどは、40℃のお湯を張り食器用洗剤をグルグルと2回ほど回しかけてください。

泡があまりたたないので、すすぎ簡単で節水にも繋がります。

手荒れを防止したいなら洗剤を変える

お湯で薄まっているとは言え、手荒れが気になるなら手荒れしにくい食器用洗剤を使いましょう。

もちろん油汚れがきちんと落ちるものがおすすめです。

手荒れとはおさらば!おすすめ食器用洗剤を5つ紹介!』では、原液で使っても手荒れがしにくい食器用洗剤を紹介しています。

食器洗いの油汚れはMagicaをかけて放置!

つけ置き洗をしても取れない油汚れには、Magica一発洗浄スプレーをかけて放置しちゃいましょう。

ギトギトの油汚れがついた鍋やフライパンは、つけ置き洗でも落ちにくいときがありますよね。

しかも、狭いシンクだとすぐにいっぱいになっちゃいます。

シンクがいっぱいでどこから食器洗いをすれば良いのかわからなくなることありませんか?

そんなときは、Magica一発洗浄スプレーをスプレーして放置すればOK。

油汚れにシュッとスプレーして放置、あとはスポンジで軽くこすり水で流せばピカピカになりますよ。

食器洗いを始める前にスプレーすれば、食器洗いが終わる頃には油汚れがサラサラ落ちてスッキリしますよ。

ギトギト汚れの原因は固体脂!

ギトギト汚れは、固体脂同士がくっついてできています。

固体脂は、常温で固体の脂肪のことです。

固体脂がくっつくとスポンジでこすっても表面だけしか落ちなかったり、広がったりしてなかなか落ちません。

確かにお肉を焼いたあとやカレーなんかの汚れは、冷えると固まってなかなか落ちないわ。

Magica一発洗浄スプレーは、濃縮ミストが固体脂まで浸透して一気に溶かすのでスポンジでこするだけでOK。

面白いほどよく落ちるので、料理のレパートリーも増えちゃいますよ!

掃除にも使えるからキッチンもすっきり

ギトギト汚れも落とせるMagica一発洗浄スプレーは、なんと掃除にも使えるんです。

シンクはもちろん、レンジ周りの掃除にも使えます。

これ1本でキッチン周りの掃除ができるので、余計な洗剤を買わなくてすみますね。

目につくところに置いておけるから、気になったときにすぐ掃除できるのも嬉しいわ。

食器洗いスポンジで長持ちする商品と寿命を紹介

食器洗い用のスポンジは、2〜3週間に1回の頻度で交換しましょう。

普段、食器洗いに使っているスポンジですが、交換目安を知っていますか?

食器洗い用のスポンジを変える目安は3つ。

  • 泡立ちが悪くなる
  • 水切れが悪くなる
  • 表面が変質している

だいたい2〜3週間で上記の状態になるので、少しもったいない気もしますが交換しましょうね。

数あるスポンジの中でもダスキンの台所用スポンジは、へたりにくくしっかり泡立つので人気がありますよ。

日頃のお手入れで清潔をキープしよう

交換目安はありますが、それ以上にスポンジを清潔に保つことが大切です。
スポンジを清潔に保つポイントは4つ。

  • 使うたびに丁寧に洗う
  • 煮沸消毒する
  • 除菌表示のある洗剤を浸透させる
  • 天日干しする

スポンジが汚いと食中毒をおこす原因になるので、しっかりとお手入れしましょうね。

使うたびに丁寧に洗う

使い終わったスポンジをそのまま放置していると雑菌の温床になります。

スポンジを使った後は毎回ていねいに洗い、スポンジについた汚れや泡をしっかり洗い流しましょう。

煮沸消毒する

サルモネラ菌をはじめとする食中毒菌の多くは、75度以上の熱湯1分以上にさらされると死滅します。

除菌・殺菌の方法として最も有効なのが熱湯で消毒することです。

90℃ほどのお湯にスポンジを1分ほどつけて熱湯で消毒しましょう。

100℃を越えると、スポンジが傷んでしまうので注意してくださいね。

除菌表示のある洗剤を浸透させる

洗い物を終えた後のスポンジに除菌洗剤を浸透させ、よく泡立てるのも効果があります。

そのままの状態で置いておけば、除菌された状態を維持できますよ。

天日干しする

水分や洗剤に含まれる成分がスポンジに残っていると、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。

スポンジは洗剤をしっかりと落とし、天日干しをして水気を切って清潔な状態を維持しましょう。

まとめ

  • つけ置き洗いをすると汚れが落ちやすくなるが、つけて置く時間が長いと菌が繁殖するので3時間以上はつけない
  • 水を吸ってしまう木製の食器や陶器などは、つけ置き洗いができないのですぐに洗うこと
  • しつこい油汚れはつけ置き洗いでもなかなか落ちないが、Magicaをスプレーして置くとすぐに落ちる
  • Magicaはレンジ周りの掃除にも使えるから、掃除用洗剤でごちゃごちゃしがちなキッチンもすっきりする
  • 食器洗い用のスポンジの交換目安は2〜3週間で、泡立ちや水切れの悪さ、表面が変質していたら交換する
  • 食器洗い用のスポンジは菌が繁殖しやすいので、除菌表示のある洗剤を浸透させるなどで菌の繁殖を防ぐ

食器洗いは意外と時間がかかるもの。
しかも、料理によっては汚れが落ちにくくてストレスもたまりますよね。

つけ置き洗いとMagicaで、食器洗いの時間は半分に減らせるのでこれを機会に試してみてはいかがですか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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