リエゾンがついにドラマ化!2話の感想と原作との違い

ドラマ

リエゾン第2話が放送されました。
今回の内容は、漫画に忠実に再現されていたと思います。

小学生の不登校の女の子とうつ病のお父さんのお話です。

訪問看護師の川島から、担当している患者の娘が発達障害の疑いがあることを相談された佐山先生。

川島の訪問看護に志保を同行させ様子を見に行かせることに。

そこで見たのは汚部屋の中でお好み焼きを焼く小学4年生の悠里の姿だった。

リエゾン第2話の感想

今回は、子供の発達障害と言うよりも家族のあり方を考えさせられる内容でした。

うつ病の父親は娘が生きがい。
娘は自分がいないと父か死んでしまうと思っている。

思いが強すぎてお互いがしんどい状況。
そんな二人を治療する最善の策とは?!

今回は、訪問看護の川島役、戸塚さんの演技が光っていました。

チャラい部分とシリアスな部分の使い分けはもちろん、それとなく患者から情報を聞き出すところも素晴らしかったです。

ふざけすぎても真面目過ぎても胡散臭さが出ますが、ちょうどよい塩梅で演じていたと思います。

原作との違い

受付の市川のキャラクター

今回から、新しいメンバーである育休明けの市川が加わり、佐山クリニックも賑やかになりました。

原作の市川は、息子溺愛。

もっとキャピキャピしているのですが、ドラマでは息子を溺愛しているものの落ち着いている印象です。

原作では息子も保育園には預けず、おんぶしているのですが、ドラマでは保育園に預けているようです。

まとめ

2話では、子供の発達障害と言うよりも父親のうつ病がメインでした。

そのせいで悠里ちゃんの発達障害での困りごとがわかりにくかったです。

最後の方で特別支援学校の話もでるのですが、困りごとが伝わってこないので唐突すぎな感じがしました。

3話は、言語聴覚士の堀凛が登場です。
癖の強いキャラですが、志田未来さんはどう演じるのでしょうか?

次回も見逃せませんね!!

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