哺乳瓶の消毒は、時間がかかったり、面倒だったりしますよね。
特にミルクで育てていると以下の点が気になりませんか?
- 消毒液を作るのが面倒
- 煮沸消毒だと火傷しそう
- 水切りカゴの菌が気になる
- 乾燥までに時間がかかる
この悩みが解決できれば、育児が楽になりますよ。
実は、ピジョンの『POCHItto(ポチット)』を使えば、消毒から乾燥まで一気に終わらせてくれるんです。
多くのママが使っている哺乳瓶『母乳実感』を作っているメーカーなので、安心して使えますよ。
今回は、ママ1年生でも知って得する消毒方法のメリット、デメリットもご紹介します。
産後のママの仕事は、育児ときちんとした休息です。
自分にあった哺乳瓶の消毒方法で、赤ちゃんの健康を守りましょう♪
哺乳瓶の消毒はいつまで?最低でも3ヶ月までは必要!

哺乳瓶の消毒はいつまですれば良いのか気になりますよね。
生まれたての赤ちゃんから3ヶ月頃までは哺乳瓶の消毒は欠かせません。
いつまでも消毒をしなければいけないわけではなく、3ヶ月頃には消毒をやめても良いらしいです。
しかし、赤ちゃんはまだまだ免疫は弱い状態です。
赤ちゃんが体調不良のときや梅雨や夏場などは、月齢に関係なく消毒した哺乳瓶を使うと安心です。
哺乳瓶の消毒については、農林水産省が以下のように掲示しています。
煮沸するときは、ガラス製なら7分程度(樹脂製の場合は、説明書に従いましょう)、乳首とキャップは3分程度鍋で煮立てます。熱いうちに取り出し清潔なふきんの上で水切りしましょう。
引用 農林水産省
哺乳瓶が入る大きさの鍋は意外に大きいものが必要になります。
しかも、お湯が沸くのを待ってから7分待たなければいけません。

乳首とキャップを取り出すタイミングが違うのも時間を測らなきゃいけなくて面倒だわ。
しかも、取り出したあとは、きちんと乾燥させるようにとも書かれています。
消毒後はよく乾燥して、清潔なフタ付きの容器で保管しましょう。
引用 農林水産省
ただでさえ、赤ちゃんの面倒で疲れているママ。
哺乳瓶の消毒や乾燥にまで気を使わなければいけないのは負担が大きいです。
いつまでも今までどおりのやり方をしていたら、ママが休む時間がなくなります。

消毒から乾燥まで一気にできるPOCHIttoなら、哺乳瓶の保管場所も決まりやすいですよ。
哺乳瓶消毒方法のおすすめは?種類別の利点も紹介♪

哺乳瓶の消毒方法は主に3つあります。
- 煮沸
- 薬液
- 電子レンジ
中でも薬液で消毒する方法がメジャーかと思います。

CMでおなじみのミルトンも薬液消毒ですよね。
しかし、薬液消毒は哺乳瓶や乳首に臭いがついて嫌がる赤ちゃんもいるんです。
今回は、煮沸・薬液・電子レンジでの哺乳瓶消毒の中で、おすすめポイントをご紹介します。
実は、私の中でのおすすめの哺乳瓶消毒方法はPOCHIttoを使う方法です。
一番簡単な哺乳瓶の消毒方法を知りたいのなら、『哺乳瓶の消毒はPOCHIttoを使えば乾燥まで1ステップ!』を読んでくださいね。
ボタンを押すだけで全てが終わってくれるPOCHIttoは、消毒のストレスから開放してくれるのでおすすめですよ。
【煮沸消毒】敏感な赤ちゃんにピッタリ
- ミルクの味や臭いが変らない
- 水切れが早い
- 鍋さえあればOK
- 側を離れられない
- 真夏は暑さとの戦い
- 取り出すときに火傷しやすい
煮沸消毒は、お湯に哺乳瓶を入れて熱で消毒する方法です。
『哺乳瓶の消毒はいつまで?最低でも3ヶ月までは必要!』で紹介したとおり、3〜7分間煮立てる必要があります。
しかも、煮沸消毒中は、側を離れることができなくなるので拘束されてしまいます。
煮沸消毒は味や臭いに敏感で、ミルクの飲みが悪い赤ちゃんにおすすめな消毒方法ですよ。
【薬液】旅行先でも使える
- つけておくだけで良い
- 熱に弱いものも消毒できる
- 消毒液を作るのがめんどくさい
- 薬液特有の臭いがつく
- すすぎが必要な場合がある
ミルトンでおなじみの薬液消毒は、1時間ほどつけておくだけで哺乳瓶を除菌してくれます。
しかも、旅行など煮沸や電子レンジが使えないときには大活躍します。
薬液消毒は容器と水、薬液があれば良いので旅行好きにはおすすめですよ。
旅行先でも使える消毒液の作り方は、『子連れ旅行で荷物を減らす方法!荷物が減れば楽しさが増える!!』で紹介しています。
【電子レンジ】最短で消毒
- 短時間で消毒が終わる
- 維持費用がかからない
- 専用の容器が必要
- 電子レンジによってはムラができる
- 哺乳瓶のサイズによっては使えない
電子レンジでの消毒は、専用容器に入れて3〜5分ほど加熱するだけで消毒ができてしまいます。
しかし、哺乳瓶の量や大きさ、電子レンジの種類によっては加熱ムラができて、きちんと消毒できないことも。
菌は目には見えないので、不安が少し残ります。
注意!食洗機では哺乳瓶の消毒はできない

食洗機を使えば、哺乳瓶の洗浄から乾燥までしてくれるから便利なんじゃない?

食洗機では、消毒はできませんよ。
食洗機の中には殺菌ができるものもありますが、哺乳瓶の消毒には向いていないんです。
なぜなら、哺乳瓶に必要なのは消毒で、除菌ではないからです。
消毒と除菌の違いは以下のとおりです。
消毒 | 赤ちゃんに害のない程度まで菌を殺して、無力化させること |
除菌 | 菌の量を減らすこと |
つまり、食洗機では菌が残ったままなんです。
それでも食洗機を使いたい場合は、食洗機で洗ったあとに消毒をしましょうね。
哺乳瓶の消毒はPOCHIttoを使えば乾燥まで1ステップ!

面倒な哺乳瓶の消毒にPOCHIttoを使えば、消毒から乾燥まで一気に終わらせてくれますよ。
POCHIttoは、蒸気で哺乳瓶を消毒して乾燥までしてくれるんです。
哺乳瓶が5本も入るので、溜まっちゃっても安心。
乾燥がしっかりできていれば、キャップを締めて仕舞えるのも嬉しいですね。
さらに乾燥ができていれば、粉ミルクを入れておいて、あとはお湯を入れるだけの状態にできます。

時短にもなるし、夜中は眠気もあってさじ数を間違えやすいから嬉しいわ。
哺乳瓶に水分が残っていると雑菌が繁殖したり、ミルクが溶けにくかったりするのでしっかり乾燥できるのは高ポイント。

ミルクケースのように洗い物も増えないですよ。
POCHIttoはママのかゆいところに手が届く
POCHIttoに使うのは、水100mlだけ。
除菌したいものを入れて、ボタンを押すだけで終了です。
そのまま保管もできるので、消毒済みと消毒前が一目瞭然ですよ。
気になる機能は4つ。
機能 | 所要時間 |
---|---|
除菌・乾燥機能 | 57分 |
除菌機能 | 12分 |
乾燥機能 | 45分 |
軽乾燥機能 | 10分 |
消毒だけしたい、乾燥だけしたいなど、子供が成長すると使いたい機能も変わってきますよね。
やらなければいけないことが早く終われば、その分自分の時間にできるので、ありがたいですね。
まとめ
- 哺乳瓶消毒は最低でも3ヶ月は続けたほうが良いが、体調不良や梅雨、夏場などは、月齢に関係なく消毒すること
- 農林水産省では、煮沸消毒をするときは7分程度鍋で煮立てることを推奨している
- 哺乳瓶の消毒方法は、煮沸、薬液、電子レンジがあり、臭いや味に敏感な赤ちゃんには煮沸消毒が良い
- 食洗機は菌を減らす除菌はできるが、菌を完全になくすことはできないので、食洗機後に消毒する必要がある
- 哺乳瓶消毒に使えるPOCHIttoは、ボタン1つで消毒から乾燥までしてくれるのでミルクケース代わりにも使える
- POCHIttoは消毒だけや乾燥だけなど、用途によって使い分けることができるから、長く使える
哺乳瓶の消毒は、免疫の少ない赤ちゃんにとって大切なことですが、正直めんどくさいですよね。
これを機会にPOCHIttoを使って消毒から乾燥まで一気に終わらせてはいかがですか?
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