暖かくなって来ると子供の外で遊びたい!の欲求が強くなりますね。
そんな時におすすめなのがピクニック。
走り回ったり、ボールで遊んだり。
家ではできないことをするって楽しいですよね。
- 自然に触れることができる
- ストレス発散・リラックス効果
- 時間を気にせず遊べる
だけど、ピクニックって何を持っていけばいいの?
と思っていませんか?
インドア派なら尚更です。
この記事では、インドア派でも楽しめるピクニックで持っていくべきものを紹介します。
体力がない方でも持っていけるようにできるだけ軽いものを激選したので、ぜひ最後まで読んでください。
これがなくちゃ始まらないピクニックグッズ
レジャーシート
ピクニックと言ったらレジャーシート!
絶対厚手のものを選んでください!
選び方を間違うとお尻が痛い。冷たい。体の芯から冷えて風邪をひいてしまうことも。そうならないためにも、生地の厚さと防水性のあるものを選ぶことが大事。
運動会や遠足などイベントも今後出てくるので、自宅で洗えるレジャーシートがおすすめです。
厚さ:5mm
重さ:970g
防水性:〇
折り畳めばバッグ型に変身。
シャワーやホースで水洗いOK。
お弁当&おやつ
ピクニックの醍醐味と言ったら、外で食べるお弁当。
見た目もオシャレなお弁当ならテンションも上がります。
外で食べるってだけでおいしさ倍増。普段はご飯を食べない子でもいっぱい食べちゃうかもしれません。
容量:約3300ml(3~5人分)
カラーバリエーション豊富で、何個も買いたくなっちゃうデザイン。
角が丸いから洗いやすくてGOOD!
食器
洗うのが面倒でもプラスチックの食器を選ぶべし!
最近では、かわいい紙皿や紙コップが増えてきましたが、強度がなくてゆがんだり風に飛ばされたり。と言う難点も。プラスチックなら持ちやすく、飛ばされにくいので小さな子供でも使いやすいです。
カップ、ボウル、小分け皿、皿、スプーン&フォーク各4個
レジャーバッグ 34×11.3×30.5cm
色が4種類なので、他の人と区別がつきやすい。
レジャーバッグから食器が見えないので、単体で持ち運べます。
あたたかい飲み物
体の芯からあたためるには、あたたかい飲み物は必須。
いくら暖かくなってきたからと言って、ずっと外にいれば体は冷えてしまいます。
そんな時にあるとうれしいのが温かい飲み物。お湯を持って行きインスタントコーヒーを飲むのも良し。お茶や生姜湯などを入れて行くのも良し。リラックス効果も高まります。
質量:320g
保温/保冷効力:71度以上/7度以下(6時間)
ロック式なので、カバンの中でふたが開いてた。なんてことを防止。
冷めにくいので、インスタントコーヒーもきちんと溶けてくれます。
テント
プライベートスペースは絶対必要です。
特に小さい子供と一緒ならテントは必ず持って行きましょう。
行った先におむつ替えができる場所があるとは限りません。事前に知れべていても実際は汚くて使えなかった。なんてことも・・・テントがあれば目隠しになりますし、スペースも広いのでおむつ替えや着替えに最適。
重さ:2.3kg
UVカット:〇
耐水加工:〇
キャリーバッグ付きなので、持ち運び楽々
ブランケット
寒さ対策にブランケットは必要!
子供は元気に走り回っているけど、親たちは寒い。なんてもこともしばしば。そんな時はブランケットをさっと羽織って寒さ対策をしましょう。お昼寝にも使えるので、1枚は持って行くと役立ちます。
重さ:700g
洗濯:可
コーデュロイとボア素材で、ふんわりあったか。
ボタン付きなので羽織ったり、巻きスカートにしたりできるので動き回れます。
ミニテーブル
面倒でもテープルは用意するべき。
レジャーシートに直にコップを置くとこぼれる原因に。
地面と距離が近いので衛生的にも考え物です。必須とまではいきませんが、テーブルはあったほうが良いアイテム。荷物が多くなるので、コンパクトで軽いものがうれしいですね。
重さ:540g
収納袋:〇
小さく折りたためるテーブルは、41×5×5cmまでコンパクトに。
ごちゃごちゃ持ち運びたくないならセットを選ぼう
レジャーシート、テーブル、食器がセットになっていたら、買いそろえる必要なし。食器は、コップ、スプーン、フォーク、ボウルが入っており、全てがテーブルにしまえるようになっています。コンパクトな持ち運びには、セット商品がマスト!
ケース1個、コップ・プレート・
ボウル・フォーク・スプーン各4個
重さ:レジャーシート 360g
ケース・食器 1.2kg
ケース組み立て時大きさ:W58×D40×H20
ゴミ袋を引っかけておけるから、風に飛ばされる心配なし。
持ち物をあれこれ考えなくて済むから、準備もしやすい!
その他の持ち物
- ウエットティッシュ・ティッシュ
- ゴミ袋
- 日焼け止め&虫よけ
- 除菌シート
- 折りたたみ傘
- タオル
- 絆創膏
- 着替えやおむつ
- おもちゃ
嵩張る着替えやおむつは、ダイソーの圧縮バッグに入れればコンパクト!
たくさんの荷物を運ぶのが大変
できるだけ軽いものを紹介してきましたが、やっぱり荷物が多くて大変!
って方はこちらのカートがおすすめです。子供を乗せることもでき、何ならチェアーにもなっちゃいます。
マナーを守って楽しいピクニック
コロナ渦でなかなか旅行には行けない日々。
お外で非日常を味わうのもいいかもしれません。
しかし、マナーは大切。他の方の邪魔にならないように気を付けながらめいいっぱい休日を楽しみましょう!
まとめ
いかがでしたか?
ここで記事のおさらいをしましょう。
✓春のピクニックは、寒さ対策が大事
✓準備は念入りに
✓プライベートスペースがあると安心
ピクニック用品は見るだけでもテンションが上がりますよね。
寒さ対策や準備を念入りにすることによってより楽しいピクニックになります。
楽しい休日を送るためにも良い商品を選びましょう。
読んでいただきありがとうございます。
応援よろしくお願いします。

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