以前、保育園イヤイヤで保育園へ預けるのが大変。と書きましたが、書いた2日後ぐらいから普通に行きだしました。
前回の記事はこちら↓

結局、シール作戦は惨敗。
その他にやったことは
①連絡帳で何かなかったか先生に聞く
②保育園に行かないと1人でお留守番になることを伝える
①連絡帳で何かなかったか先生に聞く
娘の場合「先生イヤ」と言っている。保育園の写真を見るのも嫌がることを書きました。その際、娘の言っていることを100%信じているわけではない。とあくまでも中立の立場で聞いていることもお伝えしたうえで、保育園での様子を聞きました。
回答は、集団生活で思い通りにならない場所だから、嫌になっているのではないか?こちらも気を付けて声がけしていきます。
とのこと。今でもたまに「イヤ」と言うことはありますが、以前ほど嫌がることはなくなりました。どうしても保育園にいる時間が長くなってしまうので、先生と家族のコミュニケーションも大切だと痛感。
②保育園に行かないと1人でお留守番になることを伝える
我が家では、後期高齢者のおばあちゃんがいるため、家でおばあちゃんと一緒にいたい。という思いがあったようです。なので、おばあちゃんも出かけるから、保育園に行かないと1人でお留守番になる。ごはんも食べられない。それだったら、保育園に行って遊んでいた方が楽しいよ!と説得しました。
おばあちゃんにも演技をしてもらい、家から出るとき娘に「早くお迎えに来てね」(我が家では、お迎えはおばあちゃん担当)と言わせ、おばあちゃんに「わかったよ。早く行くよ」と言ってもらいました。
それが効いたのか、すんなり保育園に通うようになっています。
まだまだ子どもだとは思っていましたが、実際は大人が話していることを理解できるまで成長していたのですね。今回の件を機にきちんと子どもと向き合うことの大切さを実感しました。
イヤイヤ期で、おもちゃの増えすぎが気になる方へ。
お片付け楽々。子どもの能力がUPするおもちゃの秘密。
読んでいただきありがとうございます。
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