【不安解消】赤ちゃんの入院に必要なもの

入院・通院

赤ちゃんの入院は、不安がつきもの。

子供の体調はもちろん、初めての入院で何を持っていけばいいのか。

の不安もありますよね。

私もいろいろネットを検索して準備しました。

過去の私と同じ過ちをみなさんがしないように、この記事では持ち物の不安を解消できます。

ここでわかること

乳幼児の入院の持ち物

あると便利なもの

入院時の流れ

必ず持っていくもの

□母子手帳

□保険証、受診券

保険証は、まだできていないことを説明すれば待ってくれますが、手続きはお早めに。

□判子、朱肉、ボールペン

入院当日は、看護師さんや事務員さんが様々な書類を持ってくるので、サインや印鑑が必要となります。その他に排泄の回数、食事量(ミルクの量)、体温など記入しなければいけないので、ボールペンは必ず持っていってください。

□ミルク

離乳食が始まるまでは、食事は出ないのが基本。ミルクか母乳が必要になります。

□哺乳瓶、消毒液、消毒用容器

母乳で育てるつもりでも入院中にアレルギーがあるのがわかった。

水分量の指示が出た。

などで、ミルクに変わった方もいました。

病院では貸してくれないので、念の為持っていった方が良さそうです。

荷物が重くなるのが嫌な方は、こちらの粉タイプの消毒液が便利。

 

□食器洗い洗剤、スポンジ、水切り用のカゴ

水切りマットも良いですが、洗面台が狭いので、自分のベッドまで持ち運びしやすいものが良いです。

プラスチックのザルを使っている人もいました。

□オムツ、おしり拭き

病院の売店は高いので、ドラッグストアなどで買った方が断然安いので、病院近くで購入するのが◎

□バスタオル2〜3枚、ガーゼ3〜5枚、沐浴布1〜2枚、ベビーソープ

□着替え5枚、下着3枚

洗濯の頻度で変わります。

洗濯機と乾燥機はありますが、皆さんよく使うので、少し余裕をもたせて持っていくと良いです。

 

赤ちゃんの病衣は借りられます。

 メリットとしては、洗わなくて良い

 デメリットは、お金がかかる(1日〇〇円とか)

短期入院の場合は、借りた方が荷物を減らせます。

□薬

入院前に飲んでいた薬があれば、持っていって医師や看護師に相談しましょう。

K2シロップもあれば、持っていきます。

□綿棒、ワセリン、爪切り

入院中便秘になる子が多数。

そんな時にやるのが、綿棒浣腸。

やり方を看護師さんに聞けば教えてくれますよ。

そのときに綿棒とワセリンを使うので、持って行きましょう。

ワセリンはこちらが使いやすいです。

赤ちゃんは、爪が伸びるのが早いので、爪切りは持って行きましょう。

□おしゃぶり

検査前とかにミルク、母乳禁止になるときがあります。

泣かせておくのは可哀想なので、おしゃぶりがあると赤ちゃんも落ち着いてくれますよ。

夜泣き対策にもバッチリ!!

□おもちゃ

なくても問題はないですが、あった方が赤ちゃんも落ち着きます。

ラトルやメリーを持ってきてる家が多かったです。

 

 

付き添い用

□バスタオル(子どもと兼用可)、フェイスタオル、ボディソープ、シャンプー、洗顔フォーム、オーラルケア品、くしなど

ボディソープとシャンプーにこだわりがなければ、1本で全身洗えるものが荷物を減らせます。

 

□食料

なかなか買いに行けないので、長期保存ができるものが良いです。

くれぐれもカップラーメンの箱買いはやめたほうがいいです。飽きます!

□箸や電子レンジ対応の容器

□まくら

□着替

□洗濯用洗剤、柔軟剤

ジェルボールが一番楽。

どんなに洗濯物が少なくても水の量は変わらないので、軽くて洗浄力の強いジェルボールが使いやすいです。

 

□ハンガー、ピンチハンガー

乾燥機を使うなら必要ないです。

ピンチハンガーは、使えるかどうかは要確認です。

 

ママが付き添う場合

□搾乳器、母乳パック、母乳パッド、生理用品

 

あると便利なもの

□マイボトル

調乳用のお湯がある部屋が遠かったので、マイボトルに入れてベッドの横に置いて置くとすぐにミルクが作れて便利!

 

□白湯用容器

ミルクを冷ます用の白湯を用意しておくとすぐに飲ませることができます。

□ナイトライト

大部屋だと夜中の調乳やオムツ替えの時、ベッドの明かりをつけると周りが気になります。

中には、起きてしまう子もいるので手元を照らせる位の明るさがあると便利です。

時計一体型なら、授乳時間もわかりやすい。

 

□扇風機

□体拭き

真夏、真冬はずっとエアコンがついていますが、それ以外は消灯時間になると消されます。

暑くて眠れないときにあるとさっぱりしますよ。

 

入院中夜泣きは大変

入院していると生活リズムを作りにくくて夜泣きが凄い・・・

朝起きたら太陽の日を浴びさせる。

など対策を取っても夜泣きがでることも。

下記の記事では、泣き止まない時の対策が書かれています。

ママだって休みたい!赤ちゃんを泣き止ませるグッズ7選 – あんバターの楽育児教えます

入院時の流れ

病院によって違うかもしれませんが、うちの場合は2通りありました。

紹介状での入院

最初は、かかりつけ医からの紹介で入院でした。

電話で病名(疑い)と何日の何時に紹介先の病院へ行くように指示がありました。

受付で診察券を作り、小児科へ行き診察。

その後、小児科の入院病棟へ行き手続きをしました。

計画入院

受診後に入院の予定を入れての入院では、最初に書類を渡されました。

入院当日までに記入し、入院の手続きをするサービスセンターのような所へ行って手続きをします。

その後、直接小児科の入院病棟へ行き残りの手続きをしました。

 

両方とも病室で何回も書類を書きます。

今は、コロナの時期で病院によっては大人一人しか入れないかも知れませんが、2人以上いないと荷物を片付ける暇もありません。

入院前に調べておいた方がいいもの

パパ、ママの病歴を書く書類があります。

病院によってかも知れませんが、内容は麻疹や風疹などの感染病にかかったことがあるか?でしたので、わかる範囲で調べておいた方が良さそうです。

まとめ

✓入院するときは、できるだけ荷物を減らし、現地調達できそうなものは現地調達
✓当日は、大人2人以上で行く

入院の付き添いをして感じたのは、すぐ来れる代わりの人は必要です。

医師からの指示で、急に必要なものがあったり、いきなり退院なんてこともあります。←これは、私の体調不良によるものです…

付き添いは、精神、体力ともに削られます。

付き添い=ママ

ではなく、パパも積極的に参加してほしいですね。

合せて読む

【不安】赤ちゃんの入院 付き添いって何をするの? – あんバターの楽育児教えます

 

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